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色彩の下

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2013年 01月 20日 ( 1 )


2013年 01月 20日

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田中くんが最初のネジを打ったところ
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facebookから転記その3
内海 聖史 丑三つ時だから迷いながらも長いのを。
1月21日 3:01
内海 聖史 僕が作品を持って行った理由の一つに、
今回何を目指してこの展覧会が催されたのかがよく分らないということがある。
先に言ったように、もし凄くて良い作品が集まる事が最高の状況だとして、この展覧会を催す陣営にそこを目指してる形が見えないのだ。
1月21日 3:02
内海 聖史 近代美術館の学芸員である保坂さんがキュレーションなのだから、例えばご自分の研究しているベーコンなどを1点借りて来て設置してしまうなんてことがあれば、一緒に作品を展示したいというような人がどばっと出るような気がする。
それとか、一緒にやろう。だから来てくれと仲間を呼んだら、それを粋に感じた作家が集まるかもしれない。
でも、ゆるいつながりの仲間でというような感じで、やもすれば大きくなりすぎないような宣伝をしているような気さえする。
1月21日 3:03
内海 聖史 田中くんの行っている制作は、「こねる」という感覚が僕にはしっくりくる。泉太郎さんが「こねる」という展覧会をされているのでなんだか美術では使い難い言葉だが、僕の感じから言うと現象やら状況やらをこねている。
そして、様々な場所で、展覧会をこねたり、美術館をこねたりしている。
ご自分のツイッターで、作品を「制度批判ではない」と言っているが、そのこねるような感覚を対象物に導入することでどこかへたどり着けないだろうか?というような事なのかなと想像する。
1月21日 3:05
内海 聖史 さてそこで、田中くんは今回絵画をこねにきている。
今までは僕が積極的に手を出せない場所をこねていたので、普通に鑑賞させていただいてたのだが、今回は自分が根城を張っている場所である。
もちろん美術に線引きやらラインやら国境やらはないのだが、その現場の人間が反応しないといけないギミックを入れながらやってきたので、こちらとしては「オウオウ。ナニこねに来てんじゃい!」とツッコミを入れておこうかなと思った。
1月21日 3:08
内海 聖史 絵画を描いているような人間は、僕を含め基本的には行動力が乏しい。
上に書いたような温度では、狙い通りかどうかは分らないがあまり集まらないだろうなと想像出来た。
そこで、まさかの、1回も話をしたことも無い僕が本気の作品を振り乱して行ったらどう思うのかなと。
そういうテンションの作品抜きに「絵画をこねたとか言わせねーよ」という事で。
1月21日 3:09
内海 聖史 踊る阿呆に見る阿呆。同じアホなら踊らにゃ損損。という唄があるが、僕は絵画に関しては踊る阿呆の位置にいなければならないのだと思っている。
田中君は俯瞰してこの唄を詠んだ人のような位置なのかな?状況をこねているのだから。
でも、詠み人が「踊る阿呆」と一括りにした中に、マイケルジャクソンみたいなヤツがいたらたちまち状況が崩れてしまう。
僕はMJではないけれど、田中くんが触ってきた「絵画」の中に異質さが出たらそれで良いやと思っている。
踊る阿呆の位置から何ができるか。
1月21日 3:12
内海 聖史 この件に際して、単に田中君のコンセプトの味付けになって喜ばれるだけじゃない?とアドバイスして下さった方がいる。
歩くときも、展示する時も田中君から「ゆるく」「適当に」という発言を聞いた。今回は完全に田中君にゆだねて展示したのだが、僕はあまりそういう制作はしない。
空気読めねーヤツだとなれば良いんじゃねーのと思う。
1月21日 3:13

制作。

by uchiumiinfo | 2013-01-20 23:59