色彩の下

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2006年 06月 05日 ( 1 )


2006年 06月 05日

電車道。

小品に手を入れて、パネルの加工をして、メールを打って、一日が終わる。

部屋から見える木の葉が芋虫の大群に襲われてみるみるハリガネ状になってゆく。
石膏像ラボルトの頭みたいになって動いている。
去年は数匹しか見ない奴なのに今年は数え切れない。
植物も昆虫もたった一年間の勢力図の変化は驚くべきものがある。
遠慮とか一切無いから相手を根絶やしにすることも辞さない。
冷酷と言うかシビアというかクールだ。


先日の講義について、生徒の感想をまとめた物が送られてきた。
内容を読んで、思った以上に伝わっていない事に結構びっくりした。
読書感想文って昔あったけれど、あれって感想でなくあらすじを書いてしまう子が多いと思うのだが、まさにそんな感じだった。
驚いたけれど、授業って講師側から発するパーセンテージが高いから、受け取るだけでは対話にならないので、誤解が誤解のまま解釈されてしまうのかと考えさせられた。
講師側から発し、生徒側から発し、というキャッチボールが無いと誤解の溝が埋まらないのだろう。

でも、この感覚で言ったら美術は大抵一方通行だ。
美術は「理解」のみでは無いから良いのか。。
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by uchiumiinfo | 2006-06-05 23:50