マティスとボナール ―地中海の光の中へ―
川村記念美術館
3月15日(土)―5月25日(日)
改装後のロスコルームは美しかった。
暗いけどそれは仕方ない。
入り口が2個あるのが不思議。
監視のお姉さんが居なければなぁ。
絶対触らないから・・。
バーネット・ニューマンの空間も良いです。
だた、作品を受ける金具が作品の下から見えるのがかなり残念。
もっと短い金具か、白く塗るかすれば良いのに。
今までの企画展示室だった場所は常設に。贅沢な造り。
そして、この質の作品を常設として持っているのはハンパじゃない。
モーリス・ルイス、ロバート・ライマン、フランク・ステラ・・
川村すごい。
マティスとボナールは良いだろうと思っていたのだが、やっぱりとても良かった。
後年になってもどんどん良い作品を制作しているのは凄い。
ボナールの後期作品。2m位の奴が「届かない・・」という感想を持った。
企画展示室も広くて驚いた。
川村ワザワザ行く価値が十分あるよ。