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色彩の下

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2008年 02月 08日

都会は歩く

レントゲンヴァイスフェルト
KAIRでお世話になったMさんとお会いする。

森美術館
アートは心のためにある:UBSアートコレクションより
2008年2月2日~4月6日
森美術館で今まで観たグループショウでは一番上品。
方向性がある程度定まっているので良い展示だった。
作品も質が高かった。
収蔵される日本人作家は写真表現ばかりなのね。

MOTアニュアル2008
川俣正展
オープニング。
僕の参加したMOTアニュアルよりオープニング参加者が断然多い。
アニュアル展のみのオープニングだったからね。
川俣効果恐るべし!

「解きほぐすとき」
2008年2月9日(土)- 2008年4月13日(日)
休館日:月曜日(ただし2月11日(月・祝)は開館、2月12日(火)は休館)
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
金氏徹平、高橋万里子、立花文穂、手塚愛子、彦坂敏昭

手塚さんの作品が良かったと思う。
スケールと統率力を感じる。
あの展示空間の広さで作品の量が多いと感じるのはかなりパワーが要るよ。

「川俣正〔通路〕」
2008年2月9日(土)~4月13日(日)
「通路」という距離を含めた壁という印象より、「コンパネ(ベニヤ)」という印象が強かった。
通路を通っているというよりも、ベニヤが邪魔だからそこは通らない(れない)という行為を繰り返した感じ。搬入や自由度を踏まえてあの「コンパネ+足」というフォーマットなのかな。。
また、川俣氏のアーカイブが面白いから、なぜそっちを見せてくれないの?という気持ちになる。

by uchiumiinfo | 2008-02-08 23:59


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