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色彩の下

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2007年 01月 18日

若2

だからそれは評価されるのが遅い事を単に揶揄した言葉で、全作家が肝に命ずる言葉では無い。
昔の美術雑誌にかなり若い時期の現40才代作家が沢山取り上げられていて驚く。
現状では企業公募が若手が評価される解り易い形であろう。若手発掘と銘打っていたりするし。それでも網羅出来ないけど。
資生堂アートエッグもエッグと言う位だから若手支援であり、長く続けばある成果を残すと思う。
以前、偶然に僕の個展を観た現代美術館の関さんが数日後にMOTアニュアルに選出してくれたのは凄いフットワークだと思った。
意思が無いと人を推しだせないよね。

by uchiumiinfo | 2007-01-18 12:43


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