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色彩の下

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2006年 12月 13日

自分の根3

当事者やその身辺が持ちやすい感覚で、本家と思っている地域にとってどうなのか。
実際僕が産まれた時には油絵の具も抽象的な表現もあった。
海外の方も幼少時に狂言を観ることもあるだろう。
僕よりダニエル・カールの方が日本文化を知っている。
それでもある壁に対しても「私の」という、枠組みからでは無い成立軸を求める(?求めざるを得ない?)。
絵画を様式、物語、色材、対象等々に細分化してゆき、借り物で無い感覚で(どこまでが借り物かとかはとりあえず無し)、美しいと思える物が「絵の具」であると考える。→4

by uchiumiinfo | 2006-12-13 17:15


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