函館トリエンナーレ搬入2日目。
大黒湯はボランティアスタッフのみんさんの手伝いもあり、順調に完成。
掃除や細部にも手を入れられたのでとてもありがたかった。
再度必要な物を買い出しするにしても、自分では全くできないので、全ての事に頼る事になってしまい大感謝だ。
味のある空間をどうにかしたいと思ったのだが、それを理解するために事前に考える事が出来たし、現地でも新たにアイデアを加えられたので大変良い経験になった。
再度翌日に締めの掃除を残して終了。
夕方また長屋に向かうとかなり作業スケジュールが押していたので手伝いにまわる。
後からきてくれた菅井くんと黙々とカット、塗装、掃除。
23時を越えて終了。
展示を造る作業は人の作品でも集中する。