足利赤十字病院で作品撮影。
少し前まで台風きていたので、晴れて良かった。
新しい足利赤十字病院はベッドが約1000床もある大型病院。
コンビニやドトールなどもありとても明るい空間。
換気がしっかりしているのだろうか。撮影でウロウロしても病院特有の消毒などのにおいがしない。
天井も高く、宿泊施設と言われても遜色なく、むしろ少し泊まってみたい。
眺望もすばらしく、病棟内に入れば眼下に渡良瀬川と足利の町並みが見渡せる。
そんな病院内には至る所に作品があり、全ての個室に額装された水彩や版画の小品も飾られている。
作品を片っ端から撮影してゆく。
カメラバックを移動する等手伝いをする。
自分の作品もしっかり撮れて良かった。
お昼は
鳥伊 支店でうなぎ。
川俣正、青木野枝、若林奮などの小品を見ながら食事ができる。
7時位までザクザクと撮影して終了。
駅前の庄屋で夕食をとって終電帰宅。
お金が報酬ではなく、ああ今あそこに自分の作品があるのだなぁと思う事が報酬。