色彩の下

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2011年 04月 13日

認識変遷

何とはなしに展覧会や映画を調べていたら。。仮面ライダーが40周年で全員集合的な映画がやっている。
この全員集合パターンの豪華さは強く心躍る。(見には行かないのですが。。)

世代によって大きく違う事にはるはずだが、ライダーの様に長年続いているシリーズがあるとどのような時期までそれが受け入れられて、どこから受け止められなくなり、どこからまた大丈夫になるかという変遷を感じる事が出来る。

僕はスカイライダーを頂点としてその前のライダーには強く心引かれるのだが、それは物心がついてライダーのようなヒーローに対して関心が上がるまでの時期であり、その際には自分が認識する前のヒーローについてもその先輩だからという事ですんなり受け付けられる。
ライダーZXまでが自分のライダーの許容範囲で、ライダーブラックからは受け入れられなくなる。(ちなみに原作者石ノ森章太郎氏はブラックまで制作に携わっている)その後は独自の進化について行けずに、たまにおもちゃコーナー等にてデザインを目にする程度で関心が失われたのだが、「オールライダー レッツゴー仮面ライダー」の集合写真を観るとあまりの多さに違和感と既視感がお互いに薄まってすんなりと受け入れられるような気持ちになっている。

確かにライダーV3もストロンガーも前作からすると冒険したデザインで、受け入れられない世代もあったのだろうが、最初からあった世代にとってはバリエーションとして問題が無かった。
そういう革新が続けられると小さな単位では離れて行ってしまう感覚があるのだけれど、40年という単位で考えると一つの大きな世界感やデザインとして形を為すものなのかなと思った。
自分の制作だって、数年前は受け入れられなかった事を徐々に崩して大きな形になれるように努力しているし。

古い流れに痺れる感覚と、それから派生する新しさに移行する感覚と、まったく新しいものを受け入れる感覚と。
ちなみに、ヒーロー集合パターンってこんな感じ。 〈オールライダー〉オールライダー2
古い流れに痺れる感覚はこれ。〈藤岡弘、と水木一郎〉 シオマネキングも出る。
派生する新しい感覚はこれ。〈平成ライダー〉 
全く新しいものを受け入れるはこれ。〈仮面ライダーガールズ〉 
戦隊ヒーローは集合すると200人近くて圧巻 〈戦隊ヒーロー大集合
さらに、少し前に駅構内によく貼られていたプリキュアの集合はもう何がなんだかわからなくてすごい。一回も観た事ないけれどポスター欲しくなった。妖怪百目的な感じ。混沌。〈プリキュアオールスターズ〉 
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一日制作が出来た。
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by uchiumiinfo | 2011-04-13 23:59


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