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色彩の下

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2011年 01月 06日

読み

物事を行う際、その直前の事柄を記憶しており、さらに現在の状況を予期している事が必要とされる。
直前が忘れられている。または、次の状況の一部でも予期できない場合、何かを進行するのは難しい。
前後の文脈がないと現在を理解できないし、もしかしたら感動もできない。
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TBSラジオで、バナナマンのバナナムーンGOLDポッドキャスト、2010年10月22日(ゲスト:さま〜ず三村マサカズ)、2010年11月19日(ゲスト:ダブルブッキング)の内容は美術に変換して聞ける。
美術もお笑いも好き嫌いがあるので、聞ける聞けないがあると思うけれど、お笑いの人は職業柄自分の状況を面白く砕いているところと、プロなので話芸としても聞きやすく出来ているのがとても良い。
TVやラジオ慣れをしていない若手芸人などは明らかに聞きづらく、やはり話が芸なのだなと思う。
落語も、普段はCD等によりトップの噺家のものを比べて聞いているので、善し悪しが好みに分かれるけれど、まだ若手の人の音声データ等を聞くと歴然と差がある事を感じる。

さま〜ず三村の「お笑い年表に自分は載っていない。細かいのには載っているかもしれないけれど、ざっくり年表に載りたい。」とか「おもしろポイントで稼いでいるのが芸人の本当の価値で、それ以外はボーナス。おもしろポイント意外で食べている人は2年後危ない。」などの意見は辛辣で、でも可笑しみがあってリアルだ。
ダブルブキングは厳しい若手の状況としてエグられる。

by uchiumiinfo | 2011-01-06 23:59


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