色彩の下

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2013年 02月 28日

やれ

やらなきゃ終わらないことは、やれば終わる。
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全てを完璧にしようとすれば時間なんていくらあっても足りなさすぎる。だから、その作業の中で「適当にしていいもの」「絶対に抑えて置かなければならない もの」をヒアリングをして見つけ出し、手を抜けるところは徹底的に手を抜こう。時間内に求められたアウトプットを出すことが仕事の目的で、誰もが見惚れる 配色のパワーポイントをつくることは僕達の仕事ではない。完璧主義なひとほど完璧から遠ざかる。捨てるべきは捨てよう。 以上を意識すれば、少なくても仕事のスピードで遅いと思われることはないはず。少なくとも僕はそうだった。最後は僕の大好きな時間に関する名言で締めよう と思う。  
時間は常にたっぷりある。うまく使いさえすれば。 ゲーテ
ー 精神論ではない仕事を速くこなす技術

「一生懸命やった仕事というのは必ず誰かが見ている」(左官) 
〈『建設業者』より〉

仕事論と制作、美術論はたまに相容れない。
「過ぎる事」が武器になることもあるから。
それは自分で統合するしかない。
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by uchiumiinfo | 2013-02-28 23:59
2013年 02月 27日

防具

絵を展示しなくてめ良いのであれば、アトリエから展示場所に持っていった時の「あの感じ」がなくなってしまう。
構図もサイズもなくなってしまうんじゃないかな。
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”若 い頃、上司に言われた忘れ難い言葉。「新人らしい服装や態度は、君たちを守る鎧です。厳しい評価や偏見を防いでくれるでしょう。一方君たちの武器は個性で す。鎧が邪魔でそれらが発揮できないなら、捨て去る場面もくるでしょう。ただその時までに、自分の武器を鎧の下で磨き上げておいてください」”
Twitter / tarareba722 (via mcsgsym)

なるほど。
学生は丸腰だから、何か武器をあげたいと思っていたけれど、防具か。重要だ。
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by uchiumiinfo | 2013-02-27 23:59
2013年 02月 26日

ぬくもり

作品には「不具」という概念自体が無いんじゃない?
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“ たとえば本の話で、紙のぬくもりとはなにか、なぜ優れているか、別の体験でそれを上回ることはできるかとか、失う便益と得る便益の比較を突き詰めないで 「やっぱ紙だよね」みたいな話はあまり生産性がないんだよね。「じゃあなんで紙の切符じゃなくてSuica使ってるんですか」みたいになるわけで。 ”
Twitter / @daichi (via rpm99)

美術ってその生産性の無さの部分で動いているからややこしい。
写真のやつとか、何なの?って。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-26 23:59
2013年 02月 25日

世外

不安と共に生きないと。
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働いてないのはいいんだよ。問題は収入がないことだ。間違えるな。働いてないこと自体はあるべき姿だ
—Twitter / @nokasuga

働かないと社会からドロップする世界。
制作ははたして働きなのかね?
そうでなかったら、制作者はそのまま世外の徒になるけど。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-25 23:59
2013年 02月 24日

さんた

サンタとはプレゼントが配られるシステム自体の事だから、その実体はなくともいる。という内容の文章を読んだ。
なるほど。
幽霊も、闇や不安の中での心のうごき自体であり、幽霊のない文化はないらしいので、実体はなくとも「いる」。
絵画も、どの文化にも必ず必要な伝達や表現の要素であり、意識を表出したものだから「ある」。
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美大のファイン系の学科って、多分みんな「作家」になりたくて行っているのだと思うのだけれど、実際教えるのは制作だけである。(それも怪しいのだが)
制作と画力は確実に作家である為の要素なのだが、作家とはもっと総合的なものだ。
単純に作品と社会との折り合いを付けるのはその制作者になるわけだし。
作家である為に必要な物はもっとずっと広い事に気がつかないと。

月がきれい。

写真の丸ぼうろ初めて食べた。
見た目の印象よりカリカリしてる。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-24 23:59
2013年 02月 23日

反射

同時代の作家の事しか実は分からないのではないかね?
過去の作家の作品はもちろん素晴らしいけれど、それが同時代でどうだったかはわかりようがない。
それより、その作品が今の作家に対してどのような反射があるのかがわかるだけなのではないのだろうか?
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否定される環境で何度もアイデアを具現化する事が意外と重要な気がする。
その先に可否の無い世界での制作があるので。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-23 23:59
2013年 02月 22日

星の話

場面を装飾し(目に見えない聖なる)人物を
大きく描くために、ある意味で私は
それらが天体であるということを利用した。
我々はそれらを光の内にみるが、
光というものはたとえ小さくとも、
遠くから見ると大きく見えるのである。
ー エル・グレコ

形態や色彩など
すべてのものを判断し得るのは、
唯一絵画だけである。
なぜなら絵画の目的は、
それらすべての模倣であるから。
― エル・グレコ

エル・グレコ展にて壁にあった言葉から抜粋。
「それらが天体であることを利用した。」
っていう言い回しがカッコいい。
絵画の話は星の話に似ているなぁと常々思っていたので。
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自分が傷ついていることは、また自分が傷ついて癒すしかないんじゃないかな?

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-22 23:59
2013年 02月 22日

時間軸

自分が編み出す物語や知識は自分より上にはなかなかならない。
自分が吸収した物の集まりだから。
作業はもう少し上に行けるかもしれないと思ってる。
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“ 就職先を考えあぐねている人へ
「趣味は仕事にならない」というのは嘘です。
人からお金をもらえるレベルまで技術を高め、それをビジネスにするプロセスを 面倒がらなければ、趣味は仕事にできます。
趣味を『気楽に適当に頑張らないでできること』だと思っている人が仕事にできないだけなのです。”

うーん。なんとも言えないな。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-22 23:59
2013年 02月 21日

個人内多様性

世間に色々な制作がある事は当たり前だけれど、個人の中にもいろいろな制作があって良いと思う。
趣味の制作とか仕事の制作とか祝いの制作とか。
結果良い作品ができれば良いわけで、それを区切っているのは作家本人なわけで。
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・表参道画廊:元木孝美 + スズキエイイチ + 下小川毅 「3 methods」
・ワタリウム:JR「世界はアートで変わっていく」
・山種美術館:「琳派から日本画へ - 和歌のこころ・絵のこころ - 」
・ギャラリーαm:「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.9 小林正人+杉戸洋」 展
JR展とても良かった。

ピザって熱い時しか美味くない。
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by uchiumiinfo | 2013-02-21 23:59
2013年 02月 20日

保持と使用

当たり前だけれど、可能性があると感じているうちは可能性がある。
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故・中島らも御大は「「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある」と言っていた。
— 無職の才能 - phaの日記

知恵とか知識って「使う」時に最大に力を発揮する気がする。
それが生産性があろうと無かろうと。

制作。
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by uchiumiinfo | 2013-02-20 23:59