<   2012年 02月 ( 29 )   > この月の画像一覧


2012年 02月 29日

うるうび

絵画が出来上がるために必要な全ての知識を、丸々持ったままで制作する事は僕には出来ない。
膨大すぎて頭にストック出来ない。
ゲームのキャラクターが必要な全てのアイテムを持てないように、必要な知識や判断はその都度画面から拾わなければいけない。
f0082794_22181576.jpg

制作。
けっこうな雪が降る。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-29 23:59
2012年 02月 28日

質に

塗装と絵画の違い。
というか僕の絵画との違いか。
絵の具を安易に何かの質にしない。
簡単に質になるから。
f0082794_22162153.jpg

制作。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-28 23:59
2012年 02月 27日

MOTアニュアル

今年は東京都現代美術館の企画「MOTアニュアル」が無かった。
1999年からほぼ毎年催され、若手の作家を紹介するものだ。
第一回の「ひそやかなラディカリスム」は学生時代の自分がとても衝撃を受けた展覧会だし、その後も多岐にわたる作家を紹介している。
美術館のホームページでも全ての作家が記載されているわけではなかったので、調べてみました。
※2012年は年末にあるようです。
f0082794_13515658.jpg

MOTアニュアル1999「ひそやかなラディカリズム」
丸山直文 河田政樹 小沢剛 関口国雄 中沢研 杉戸洋 高柳恵里 内藤礼 吉田哲也
MOT アニュアル2000「低温火傷」  
平川典俊 高島陽子 ホンマタカシ 中村政人 守章 木村太陽
MOTアニュアル2002「フィクション?絵画がひらく世界 」
今村哲 落合多武 紺泉 佐藤純也 柴田健治 タナベマサエ 蓜島伸彦 村瀬京子
MOTアニュアル2003「days おだやかな日々」 
野田哲也 押江千衣子 上原三千代 染谷亜里可 高木正勝 小林孝亘
MOTアニュアル2004「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」 
磯山智之 内海聖史 奥井ゆみ子 北島敬三 小瀬村真美 中ザワヒデキ 三浦淳子 山口晃
MOTアニュアル2005「愛と孤独、そして笑い」
澤田知子 イケムラレイコ 嶋田美子 綿引展子 鴻池朋子 出光真子 オノデラユキ 岡田裕子 溝口彰子 O.I.C.
MOTアニュアル2006「No Border」  
篠塚聖哉 天明屋尚 長沢明 町田久美 松井冬子 三瀬夏之介 吉田有紀
MOT アニュアル2007「等身大の約束」  
千葉奈穂子 中山ダイスケ 秋山さやか 加藤泉 しばたゆり
MOTアニュアル2008「解きほぐすとき」
金氏徹平 高橋万里子 立花文穂 手塚愛子 彦坂敏昭
MOTアニュアル2010「装飾」
青木克世 小川敦生 黒田潔 塩保朋子 野老朝雄 松本尚 水田寛 森淳一 山本基 横内賢太郎
MOTアニュアル2011「Nearest Faraway|世界の深さのはかり方」 
池内晶子 椛田ちひろ 木藤純子 関根直子 冨井大裕 八木良太
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-27 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 02月 26日

岡本太郎記念現代芸術大賞/岡本太郎現代芸術賞

先日松山賢さんが岡本太郎現代美術展に出されていて、美術館のホームページを調べると過去の入賞者は掲載されているのだが、入選者は掲載されていない。
独特の選考基準で作家が選ばれ、各作家が大型の作品を持ち寄る公募なのだし、活躍されている作家も多いので残念だと思い、全入選作家を調べました。
同時に、過去の調べた美術データは「美術アーカイブ」というカテゴリーを作ってみました。→
f0082794_13204896.jpg

第1回岡本太郎記念現代芸術大賞(1997年)
準大賞 /金沢健一『音のかけら 5』 、中山ダイスケ『DELICATE』
入選者/アラキヒロユキ、安里充広、井上尚子、キブシ、木村俊幸、高橋俊明、豊島隆弘、宮薗広幸
第2回岡本太郎記念現代芸術大賞(1998年)
準大賞 /粟野ユミト『閾』 、小沢剛『ワンマングループショー』
特別賞/市川健治『Double Image』 、市川平『仮説のモニュメント(天動説)』
入選者/青山メイジ、阿部佳明、石井匠、小野博、軽部武宏、川上和歌子、佐藤久一、佐藤仁美、清水尚、田中清隆、豊島隆弘、中村桃子、長谷川双葉、服部俊弘、山谷あきら、山本忠興
第3回岡本太郎記念現代芸術大賞(1999年)
準大賞 /N.キデヒト『終わらないにらめっこの抜け殻』 、藤阪 新吾『よいこの学習』
特別賞/SAR『壁のない部屋』 、菱刈俊作『死の肖像』
入選者/飯沢コウスケ、売野恭子、大岩オスカール幸男、河合晋平、佐藤誠一、佐藤寿子、田中真理子、藤井浩一郎、伏黒歩、ムラギしマナブ、元島佐織
第4回岡本太郎記念現代芸術大賞(2000年)
優秀賞 /開発好明『VANITY』 、山口晃『山愚痴諦抄・尻馬八艘飛乃段』
特別賞/許田敦子『テツコ』
入選者/荒木珠奈、池島弘、坂井存、笹井史恵、杉山健司、セツ・スズキ、田窪麻周、田島弘庸、中村真紀、西尾康之、日高伸治、水野亮、山本真紀、渡辺五大
第5回岡本太郎記念現代芸術大賞(2001年)
準大賞/今井紀彰『On The Earth ぼくの故郷 』 
優秀賞 /ヒグマ春夫『DIFFERENCE』
特別賞/池上恵一『肩凝リズム』 、小原由子『Did you Say you were lice?』
入選者/糸崎公朗、猪鼻秀一、大西康明、尾上正樹、木村俊幸、坂口啓子、佐藤修一、ソガヒロシ、趙採沃、戸田守宣、白前晋、牡丹靖佳、村上章一
第6回岡本太郎記念現代芸術大賞(2002年)
優秀賞 /天明屋尚『ネオ千手観音』、えぐちりか『ストレンジ・ライフ』
特別賞/作間 敏宏『colony』、大橋博『fantasia』、宇治野 宗輝『日本シリーズコンプレックス』、井上 亜梨沙『愛染狂カレイドスコープ』、大巻伸嗣『ECHO』、秋元珠江『パーセンテージ』
入選者/内海聖史、小市亮二、高島大理、青木克世、久保田純代、小松美沙、小林エリカ、ハマダカオリ、さとうりさ
第7回岡本太郎記念現代芸術大賞(2003年)
優秀賞 /小林洋子《時積層》
特別賞/赤松ネロ《深海の天気》、さとう凜香《個人ロッカー個展》
原倫太郎/《Wire Frame Towers ver.2》、横井山泰《わるいくせ》
入選者/榎谷豪人、加藤万也、金子佳代、塩谷良太、竹内美紀子、中﨑透、中島靖貴、長瀬公彦、初耳、藤井健仁、水谷一、48のネオン
第8回岡本太郎記念現代芸術大賞(2004年)
準大賞/藤井健仁 《彫刻刑 鉄面皮プラス》
特別賞 /さかもとゆり 《にくにくトントン》、山本竜基 《個人内戦争 1、2》
特別賞/ 棚田康司 《父を待つ少年・母を待つ少年》 《蝶少女・天少女・花少女》 《少女像》、斎藤公平 《選外》
入選者/今井綾子、岩本愛子、大西伸明、小俣英彦、嶋田洋平、鈴木貴博、高山真理、タムラサトル、知花玲央、平間さゆり、平町公、松村泰三、もりのしんじ、屋代敏博、矢部真知己、山本忠興、渡辺一杉
第9回岡本太郎記念現代芸術大賞(2005年)
準大賞/梅津 庸一 《銀色の僕》
優秀賞 /風間 サチコ 《風雲13号地》
特別賞 /アサノ カオリ 《あたまがよくなるくすりを飲んだ》、角 文平×田中 雄一郎 《おかえり江戸城》、まつなが あきこ 《青く青く晴れわたる空にも雨は降り》
入選者/石田泰道、石原次郎、市川健治、大竹利絵子、賀川剣史、風間真悟、岸本京子∞関口海音、君島彩子、鮫島大輔、出店久夫、長谷川ちか子、東野哲史、深井聡一郎、深堀隆介、前田紗野花、和田彰
第10回岡本太郎現代芸術賞(2006年)
岡本太郎賞/大西康明「restriction sight」
岡本敏子賞/菱刈俊作「スペシャルグリッド&アザーストーリーズ」
特別賞/角文平×田中雄一郎「ガレージキット」
入選者/Antenna、池田学、伊東宣明、笠木絵津子、狩野哲郎、澤田サンダー・増山麗奈、竹内翔、戸泉恵徳、平山好哉、松本真由子、村田恒、矢部ひろすけ、山口理一
第11回岡本太郎現代芸術賞(2007年)
岡本太郎賞/KOSUGE 1-16《 サイクロドロームゲームDX 》
岡本敏子賞/上田順平《 パチモンガタリ(キンタウルス、イッスンーサム、ピーチ太郎、アカオニクラウスの首、アカオニクラウスの靴) 》
特別賞/ALIMO《リーゾー/LEE ZO》、金子良/のびアニキ 《 のびアニキの「岡本寝太郎現代芸術賞展」 》、ヤマガミ ユキヒロ《 Night Watch 》
入選者/青木美歌、イノウエみゆき、ENERGY CENTER、勝正光、国谷隆志、後藤靖香、齊藤寛之、塩津淳司、四宮金一、隨行奏子、鈴木基真、竹内尚子、田中英行、谷口顕一郎、中村宏太、palla / 河原和彦、耀樹孝鷺鶯、吉谷慶太、吉田翔
第12回岡本太郎現代芸術賞(2008年)
岡本太郎賞/若木くるみ「面」
岡本敏子賞/長雪恵「こどものころ」
特別賞/山上渡「ウシロノショウメン」、タムラサトル「50の白熱灯のための接点」、花岡伸宏「ずれ落ちた背中は飯に突き刺さる」、佐藤雅晴「アバター11」
入選者/ALIMO、飯田竜太、井口雄介、小田原のどか、古池潤也、坂口竜太、笹倉洋平、柴田英里、 島本了多・エースナカジマ、田中麻記子、長谷川義朗、福井直子、宮崎直孝、森 靖、 淀川テクニック
第13回岡本太郎現代芸術賞(2009年)
岡本太郎賞/三家俊彦「The indignant」
岡本敏子賞/辻牧子「日常の柔らかな化石」
特別賞/ながさわ たかひろ「プロ野球画報」、長谷川学「風の前の塵」
入選者/淺野健一、入江早耶、梅田哲也、蔭山忠臣、加藤翼、鎌倉明弘、木村リン太郎、クニト、サガキケイタ、島本了多、須賀悠介、高橋和臣、高橋良、田辺朋宣、 Natsu、原田賢幸、東方悠平、矢津吉隆
第14回岡本太郎現代芸術賞(2010年)
岡本太郎賞/オル太≪つちくれの祠≫
岡本敏子賞/望月俊孝≪うつつみ≫
特別賞/北野謙 ≪our face project≫、照沼敦朗 ≪見えるか?≫、山本麻璃絵 ≪ものモノ≫
入選者/秋永邦洋、 池田典子、 上田尚宏、 大垣美穂子、 おおば英ゆき、 大森隆義、 加藤正臣、 鎌田あや、 川埜龍三、 衣川泰典、 熊澤未来子、 高野浩子、コフネコトモ子、 坂本夏海、 島本了多、 高嶋英男、 チームやめよう、 藤堂安規、二藤建人、 松延総司、 望月俊孝、 諸橋建太郎(BARBARA DARLINg)
第15回岡本太郎現代芸術賞(2011年)
岡本太郎賞/関口光太郎《感性ネジ》
岡本敏子賞/千葉和成 《ダンテ「神曲」 千葉和成 現代解釈集「地獄篇1〜7圏」 》
特別賞/坂間真実 《 欲べる(たべる)、吐べる(たべる) 》、メガネ《Energy of dance》
入選者/石井誠、猪原隆広、AKI INOMATA、太田祐司、加藤大介、加納 俊輔、北村章、佐藤隼、柴田英里、島本了多と山本貴大、高木智広、高柳明、竹川宣彰、武田海、CHIE、東北画は可能か?、丹羽由梨香、松山賢、安田葉、湯真藤子
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-26 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 02月 25日

マイクロファイバー モップ

例えば、ポロックが作品を造る少し前にドリッピングの作品作って発表しても、ポロックにはなれない。
そんなもんだよ。
ポロックの技法って、ドリッピングからポーリングに名前変更されたのかな?
ドリッピングの方がカッコいいのに。
f0082794_12401429.jpg

献血でこんなのもらった。
ダイオウグソクムシに見える。

制作。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-25 23:59
2012年 02月 24日

90年代

・横浜美術大学:卒業制作展
・横浜市民ギャラリーあざみ野:あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints いま「描く」ということ
・アートフロントギャラリー:長谷川創「Primitive Vehicle」
・代官山ヒルサイドテラスA棟ギャラリー:サポサポproject vol.4
・メグミオギタギャラリー:3 (three) "three is a magic number 5"
・メグミオギタギャラリー:ショウケース
・メゾンエルメス:山口晃展「望郷 TOKIO RE(I)MIX 」
・Oギャラリー:坂井淳二「二月の月」
・ OギャラリーUP・S:久野隆二
・藍画廊:浜田涼 展
・ギャラリー小柳:ヘレン・ファン・ミーネ 「Dogs and Girls」
・ギャラリー檜plus:内山陸
・三菱一号館美術館:「ルドンとその周辺―夢見る世紀末」展
・メグミオギタギャラリー:中村ケンゴ企画シンポジウム「20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から」
眞島竜男 (現代美術家)×永瀬恭一(画家)×中村ケンゴ(美術家)×楠見清/ゲスト・コメンテーター
f0082794_12264027.jpg

中村ケンゴさん主催のシンポジウム。
広いメグミオギタの中が溢れる程人が来ていた。
90年代を一気に駆け抜けた内容。
現在、靉嘔や田中敦子の個展が現代美術館で行われているなど、過去の展覧会でもフルクサス(60、70年代)や具体(50、60年代)、もの派、ポストもの派(60〜80年代)などはもう研究されているが、それ以降の総括はなかなかされていない。中ザワヒデキ氏や千葉茂夫氏などで単発で書籍がいくつかあり、また、その時代時代の雑誌等によって部分的にフォローされているような感じだと思う。
歴史は様々な角度で何度も総括されないと形が見えてこないと思うので、その時々の主観を交えながらのトークは面白かった。
後半急ぎ足になって、傍観的な意見や状況把握が多かったように思う。(仕方ないけど。)
美術史を作成するのに、作家が総括する意義はおおいにあるだろう。
その時代からずっとプレイヤーでもあるし、何より作家が切り込まないとその中に自分を見いだせなくなる。
例えば、「0年代は具体的な対象物を描く時代でした」と総括されてしまったら、そこに僕はいなくなってしまうのだから。
歴史を確認するのって、自分自身や自分の作品や自分の思考を獲得する場なのだなと思った。
作家は「この時ここにいたよ!」と叫ばないといけないのかもしれない。
同じ内容で登壇者を変えて何度も同時代を擦っても面白いかなと思う。
主催者の中村さんのバランス感覚がとても素晴らしかった。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-24 23:59
2012年 02月 23日

コーヒー

・旧田中家住宅(川口市):ガロン第2回展「日本背景」
・川崎市岡本太郎美術館:第15回 岡本太郎現代芸術賞
・アイショウミウラアーツ:The magic of appearance
f0082794_2565164.jpg

例えば美味しいコーヒーの入れ方というものがあって、少し蒸らすとかゆっくり入れるとか色々手順があるけど、それはそれで押さえても、その入れ方に至るまでの様々試行錯誤は獲得されていない。
美味しさって人それぞれなので、煮詰めて苦い方が良い人もいるかもしれない。
味覚では苦いのは敬遠されるかもしれないが、美術では自分の作品の為に敬遠すべき事はとくにない。
だから獲得しないといけない。
どう絵画をやってるんだろう?
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-23 23:59
2012年 02月 22日

安心

嘘の評価はすぐに霧散するから大丈夫だよ。
その評価が本当じゃなかったら、その言葉は社会に定着しない。
だから、例え自分への評価がゲタを履かせたものだったりすれば、それはきちんと消えてゆくと思う。
美術は安心だ。
f0082794_22271183.jpg

制作。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-22 23:59
2012年 02月 21日

レレレ

絵画を進めるのは掃除のようだ。
最初に考えたプラン通りにはいかない。
資料を最初年代順に分けていたが、途中で用途別に組み替えたり、年代の中で用途別に組み替えたりなどと、整理途中に組み方が変わる。
そうやって画面も精査される。
f0082794_22124825.jpg

制作。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-21 23:59
2012年 02月 20日

串刺し

意見を聞いたりするが、その人の欲しい物を造るわけでもない。
その人にも向けているけれど、さらにもっと先の物もつらぬかないといけないし、また、一緒にその先を見る事ができないといけない。
f0082794_229961.jpg

制作。
コツコツをくり返さないと届かないな。
[PR]

by uchiumiinfo | 2012-02-20 23:59