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2010年 03月 31日

作業スパイラル

スパイラルへ展覧会「巧術」の為の搬入。

トラックを借りる料金は同じなので、少し早めにトラックを受け取り、朝から大量のごみを焼却施設に持ってゆく。
数日前に「断捨離(ダンシャリ)」という言葉がTVで流れていて、自分の今必要な荷物意外を断ち、捨て、離れるのだそうだ。
母親がプチ断捨離に目覚めたので、トラック一杯のごみをまず作った。
搬入前に超影響した。

作品を積めて青山へ。
幌付きのトラックはバックミラーが見えないから嫌いだ。
イナカモンには都会の運転も怖いし。
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少し早めに着いたので、作品を下ろして即トラック返却。
昨年個展をしたときには青山店に乗り捨て返却できたのに、今年はそれが不可になっていて、渋谷と代官山の間にある店舗に返却。
道が混んでいるからすごく時間がかかり、結局ギリギリの返却になる。

スパイラルに戻り、続々届く作品を移動+展示。
満田くんと桑島さんと山本さんが大体完了。
11時過ぎにとりあえず解散。

マンガ喫茶に移動して大量のメール作業をする。
午前5時に大体完了して記憶を失う。
長い一日。
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by uchiumiinfo | 2010-03-31 23:59
2010年 03月 30日

くるる

一日搬入のための用意。
パネルの量が多いので、場所を作ったり移動したり、考える事をやめて作業に徹する。
作業をする為にはその前段階の作業があり、その前段階の作業のためには前々段階の作業がある。
慣用句ではなく本当に「目がまわる」のだが、これが「めまい」なのかな?
めまいという言葉は知っているけれど、実際めまいって何だかわからない。
バットを頭につけてまわった後のあれが不意におとずれる。
ちょっと面白い。
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意識的に何かをしているような感覚があるけれど、本当は身体のさじ加減なんだなと感じる。
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by uchiumiinfo | 2010-03-30 23:59
2010年 03月 30日

お皿

才能が有限なのではなく、その才能の受け皿が有限なのではないだろうか?
ある才能が変わらなくとも、それをとりまく情勢や時間がその受け皿を変化、消滅させる
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そういえば、時期はずれだけど、高松宮美術賞って功労賞だ。
はたして日本の美術に必要なのは功労賞なのかね。
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by uchiumiinfo | 2010-03-30 23:59
2010年 03月 29日

本当に生まれる

少し雨がパラついて寒い。
ファミレスってめったに行かないのだけれど、早朝仕事前に食べる事が出来る場所と考えたらかなりレベルが高い。
便利ってこういう事だと実感する。
24時間営業ってものすごいこと。

木場に建設中のビルにて作品設置(詳細は後日)
新作が立ち上がる時には、いつもじっとりと緊張する。
恐怖感で心が沈む。

作品の位置を決めるために並べてみて初めて全貌を確認する。
何度も観て自分がこの数ヶ月乗せ続けたタッチや構図を確認する。

多くのご理解によりこの作品のために時間を造って頂いた事を感謝します。
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まだ引渡しの済んでいない大きなビルの内部に入るのは初めての経験だったので、ご好意で一周回らせていただいた。
そこで、巨大企業や大型建築のパワーをまざまざと見せつけられた。
数千人規模の企業が入るためのビルなので、その引越しを前にその規模の人員が滞りなく機能する状況を考え出されている。
巨大な面積全てに役割が割り振られ、それに伴った設備が完備されている。
多くの頭脳を結集させ、多くの費用が投入され、多くの人員が動いている。
サイズという意味ではなく、「とてつもなく巨大なもの」を観せつけられた感覚は言葉にならない多くの勉強になった。
見晴らしの良い社長室から今日日本一の高さになった建設中の第2東京タワーが見えた。
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展示は滞りなく終わった。
アートアシストさんありがとうございました。
食事を頂いた大手町のビルで久しぶりにペンクの作品を観る。
10年くらい前に見た世田谷美術館の展示良かったなぁ。
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by uchiumiinfo | 2010-03-29 23:59
2010年 03月 29日

つーー

好きな作品は何ですか?
それは美しいものではないですか?
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by uchiumiinfo | 2010-03-29 23:59
2010年 03月 28日

涙の倉庫番

午前中、作品にスプレータブローを吹き付ける。
梱包。

午後作品集荷。
足利市立美術館とG社が時間を置いて来る。
1日に2業者の集荷なんて初めてだなぁ。

そのまま翌日の搬入の為に移動。
なんとなく寄ったBOOK-OFFで6冊も本を買ってしまい、搬入前なのに重くて後悔した。
でも、本は出合った時に買わないと大抵逃す。
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・黒田潔「TO THE FOREST」:@ btf
勝どき、オオタファインアーツの下にこんなギャラリーがあったのね。
MOTアニュアル2010にも出品の黒田君の展示。
ぱりっとした画面。
僕は大学時代に黒田君が芸祭で販売していたポストカードのカナブンの絵を在校中ずっと部屋に貼っていた。とてもかっこよかったので。
本人がいたので少し話した。
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by uchiumiinfo | 2010-03-28 23:59
2010年 03月 28日

感覚の脆弱性

感覚や記憶は大ざっぱに物事を捕らえる事に向いているらしい。
そうでなければ記録する為の紙や鉛筆は発展しなかったかも。
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by uchiumiinfo | 2010-03-28 23:59
2010年 03月 27日

虫の思考

事前プログラムではなく、学習プログラムで考える。
火星探査機は事前に降り立つ土地の地図をインプットしてから判断するのではなく、降り立った現地で判断しながら移動するという、現場処理する電子知能で動くらしい。
そうでないと膨大な処理時間がかかってしまい、判断に時間がかかりすぎるようだ。
例えるなら、虫のような認識方法とのこと。
作家もキャンバスの上では事前にプログラムがあるのではなく、現場で判断する虫知能で制作を進める。

絵画の画面は未踏の地だ。
見越せる先はたかが知れている。
昆虫は未踏の地に降り立った際に反射的に状況を把握して選択する。
上下があれば上へ行くと決めているやつもあれば、湿度や影の方向に進むやつもあるだろう。
とりえず当てられた状況から常に判断して考えられる最善地を踏むように努力する。
作家はキャンバスの前でそのように進むことしかできない。
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by uchiumiinfo | 2010-03-27 23:59
2010年 03月 27日

地面

共通感覚の共有
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by uchiumiinfo | 2010-03-27 23:59
2010年 03月 26日

くじゃく

今の説では、クジャクの羽根は「美しい」ほうがモテるらしい。
「目玉の数が多い方」がモテるっていう以前の説は誤りになったらしい。
美しい方がモテるってとても面白い。
何をもって美しいのだろう?
模様がはっきりとしていることかな。
仮に、パキッと模様が見えている方を美しいとして、グラデーションしてしまった方は美しくないとしよう。
人間の認識ではどちらも美しいと感じる人がいるような気がするので、美しさを基準にしてしまうと雌次第ってなると思う。
結局それは答え出ないんじゃないかね?
そして、さらに新しい説では、あの羽は関係無くて、繁殖期の声が続くだか長いだかの個体がモテるらしい。
あの羽根関係ないの?
この説になると、あの羽根すげーカッコいい。
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by uchiumiinfo | 2010-03-26 23:59