色彩の下

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2009年 06月 30日

「色彩のこと」オープニング

ギリギリまで8月の展示作品制作。
オープニング1時間前にスパイラルに着く。
途中電車で寝言を言った。恥ずかしかった。

青山通りからスパイラルの入り口で完全な展示状況を初めて観る。
この「色彩の下」という作品は、何度も僕に絵画は展示状況でとても見え方が変わることを教えてくれる。
作品を一通り観てから、スパイラル内のカフェで次の展示プランの計算をする。
カフェから見ると、色彩の下も十方視野も正面に観えるので、とても観やすい。
昼間の自然光時間と、日が落ちてからの照明時間では色が全然違う。

とても急な告知だったのに、沢山の方にオープニングに足を運んで頂いて、とてもありがたいです。
全ての方に挨拶が出来なくて申し訳ありません。
7月12日までと会期は短いですが、沢山の方に観ていただきたいです。
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by uchiumiinfo | 2009-06-30 23:59
2009年 06月 29日

色彩のこと

スパイラルガーデン個展プレスリリース。
主催:株式会社レントゲンヴェルケ

【緊急開催決定!内海聖史個展@スパイラル】
この度弊社では、株式会社ワコールアートセンター様に会場のご協力をいただき、
スパイラルガーデン(表参道)にて、下記の通り展覧会を 開催致します。
ご高覧、ご高配賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

■展覧会名:色彩のこと
■出展作家:内海聖史(うちうみさとし)
■会期:2009年6月30日(火)-7月12日(日)
*会期中無休 
☆オープニングパーティー:初日18:00~
■営業時間:11:00-20:00
■会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
■住所:港区南青山5-6-23
■tel.:03-3498-1171
■URL:http://www.spiral.co.jp/
■主催:株式会社レントゲンヴェルケ
■会場協力:株式会社ワコールアートセンター

内海は1977年、茨城生まれ。30代前半の若さながら、個展、グループ展をあわせると60本を超える展覧会を経験しています。
公立美術館での展覧会経験も多く、昨年は静岡県立美術館、また、東京都現代美術館のグループ展においても、いかんなくその実力を発揮した作品群を発表し、870点組という驚異的なペインティング「三千世界」は東京都現代美術館の収蔵ともなりました。抽象絵画家としては既に若手から中堅の域に達しつつある、優れたアーティストです。

その作品を形作るのは単純な無数のドットです。基本的に直径40ミリ程度のそれぞれは、注視すると筆を縦だけに動かす事で描かれている事がわかります。筆先の念入りな加工と、1センチと動かないであろう一筆ながら、正確に同じ円形を延々と描き続けるその丁寧さと根気は、美しい絵画を描きたいという強固な欲求に裏付けられています。
一方で内海は「絵の美しさは絵具の美しさ」と語り、絵具を選び、重ね、並べる事によって、その深みを引き出しています。単純にして最小限、そして正確無比な筆の運びと、欲求に忠実に繰り返される色の選択と重層と並立。内海の造りだす色彩の裏には、絵画への偏愛とも言うべき欲望を具現しようとする頑強な意志が隠されているのです。

また、絵画はその画面だけではなく、それを見るための空間をも含むと言う内海は、展示方法にも偏執的なまでのこだわりを見せます。彼は作品制作の前段階から、画廊空間を徹底的に調査し、計測し、完成した作品が鑑賞者の前にいかに現れ、その作品といかに出会うかという事に、実際に筆を走らせる作業と同等とも思える注意を払います。インスタ レーション作品とは異なるアプローチながら、絵画によって構築された空間は、観客に対してその描かれた絵画以上のエネルギーを放出します。

2004年、内海は、下北沢の閑静な住宅街に隠れ家のように存在した画 廊、MACAギャラリーにおける個展に於いて、高さ3.8m、幅17mという、巨大なペインティング「色彩の下」を発表しました。8ヶ月間にわたる苦闘の末に生まれたこの作品は、現在のところ彼の代表作とも言えるものです。大型のペインティングの多い内海の作品群中でも最大であるこの「色彩の下」は、その展示の困難さにも関わらず、当初のMACAギャラリーでの発表後も、大阪アートコートギャラリーや、東京都現代美術館で展示され、賞賛を浴びてきました。

今回の個展「色彩のこと」は、スパイラルの象徴とも言うべき円形の空間、アトリウムに観客を取り囲むように据えられたこの巨大なペインティング「色彩の下」、さらにすらりと伸びるギャラリー に、グラデーションを取り込んだ新しい展示展開による本年発表の「十方視野」シリーズを組み合わせて開催します。

絵画に囲まれ、埋もれ、味わう。絵画によって起こる「色彩のこと」をどうぞご期待下さい。


また、本展会期中に東京•渋谷/ギャラリエ アンドウでも内海の個展が開催されます。
こちらも併せてご高覧下さい。
■会期:2009年7月7日(火)- 7月25日(土)
■会場名:ギャラリエ アンドウ(東京/渋谷)
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by uchiumiinfo | 2009-06-29 23:59 | 展覧会・情報・News
2009年 06月 29日

パブロン

完全に風邪をひいた。
風邪は久しぶり。
雨に濡れて作業したからかな。
のど痛くて鼻が出る。
体調が悪いので、座ってやれる作業と制作をした。

照明の確認にスパイラルに行こうと思っていたのだが、大事をとって作業に専念。
展示作業を手伝ってくださった皆さんありがとうございましたー。
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by uchiumiinfo | 2009-06-29 23:58
2009年 06月 28日

色彩のことのため

6:00過ぎから制作。
9:00トラックをレンタル。運転して千葉から出発。
13:30埼玉でレントゲンスタッフをピックアップ。
15:00茨城で資材購入と作品積み込み。雨が降りだす。搬入で大雨は初めて。
18:00渋谷で作品降ろす。
19:00スパイラルで作品を降ろす。運転ド下手。トラック返却。
20:00過ぎ。作品の梱包を外す。展示作業開始。
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もうスパイラルの搬入作業をしているなんて信じられなかった。
展示をしていただいた業者さんがとても能力が高くて素晴らしかった。
沢山の方がお手伝いに来てくださったのだが、その2人の業者さんのスピードをただ眺めるようだった。
僕は最近の睡眠不足と疲労でかなり脳が止まっていたのだが、その動きや作業工程がとても勉強になった。
さくさくと作品が立ってゆく様は痛快だった。
こんな事が出来るのであれば、まだ色々制作の幅は広がるのではないかと思った。
僕の想像力の上限は、単に僕の技術力や経験地の無さなんだよ。
爽快な気持ちになった。
得る物が多い展示だった。

沢山の意識やラックが重なって得た今回のスパイラルの展示です。
展示の為に動いて下さった沢山の善意に感謝します。
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by uchiumiinfo | 2009-06-28 23:59
2009年 06月 26日

ギャザ

午前中制作。
ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート :松山賢 | 地図
ZEIT-FOTO SALON:青木野枝「空の粒子」
ギャラリー山口:北村康世 展/絵画ー花
フタバ画廊:野見山暁治
TARO NASU:厚地朋子 「ヘビノス」
gallery αM:冨井大裕/中西信洋「揺れ動く物性」
CASHI:100 degrees Fahrenheit vol.1
ラディウム-レントゲンヴェルケ:妻木良三
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16時G社打ち合わせ。
久しぶりに観る自分の作品は、とても近いような遠いような感じがする。
美術や作品に興味のある方にはなるべく誠実に話しをしたい。
自分は早口だなぁと感じる。

マイケルジャクソンよりも世界的に大きな名前の人って、現在生きている人の中には居ないんじゃないだろうか?
バラク・オバマくらいかな。
TVニュースの見出しで「天国へのムーンウォーク」ってあったのだけれど、それ帰って来てしまわないかなぁと思った。「天国でもムーンウォーク」なら分かるけど。

「マイケルジャクソンよりも大きな名前」という感覚は、客観的な社会認識から来ている。
個人的にであればマイケルよりも名前が大きな人は誰でも沢山持っている。
映画監督が好きな人もいれば、スポーツ選手が好きな人もいれば、友人や家族だったりもするだろう。
美術を見るのってその個人的な作品を見つけることなのだと思う。
客観的な情報でではなく、自分で作品や作家を選ぶ事が出来る。
音楽や文学では出来ているのに、なぜ美術ではできないのだろうと思う。
経験や情報の差かな。。
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by uchiumiinfo | 2009-06-26 23:59
2009年 06月 25日

BJ

一日の作業量がけっこうな事になっている。
乗り切るまでに先が長いけれど、大丈夫かね?
睡眠が減ると、腰と肩が痛い。
本当は作業の終わりを見越して、逆算しながら考えてゆくと全てが見渡せるのだが、そんな事をして薄めてしまうよりも、目の前の作業の精度を上げてゆく事に腐心しよう。
結局それが一番近道だと、なんか経験みたいな物が言っている。
気がついたら求めていた質を超えるくらいでないと。
ずっとインターネットラジオの科学番組を聴いている。
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by uchiumiinfo | 2009-06-25 23:59
2009年 06月 24日

解かれる

一日中制作。
色々な人とやり取りをしているとは言っても、結局制作は一人。
自分の行為以外で何も動かない。
最大限自分の時間を割いて、制作に献じる。
何も考えないで、画面の反射として自分がいるように心がける。
たまに、画面に絵の具を乗せながら。ふと自分が呼吸を止めていた事に気がつく事がある。
たぶんその描いていた場所は少し慎重に手を入れるべき場所だったんだと気がつく。
自分の身体の反射よりも脳の方が遅れて理解する感覚は、それに気がついた瞬間に逆転してしまい、集中力が散逸するかのように途切れる。
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by uchiumiinfo | 2009-06-24 23:59
2009年 06月 22日

先曲ラジオペンチ

こんな道具が必要な絵を描く。。
目を酷使。
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by uchiumiinfo | 2009-06-22 23:59
2009年 06月 21日

仕事暴食

大雨。
朝からデータ作成と送付。
選挙。
ギリギリで急に入った撮影の撮り直しへ。
駅に向かうバスで資料を1つ忘れている事に気づく。
バスを降りてタクシーで移動。
タクシーの運転手さん曰く、雨で選挙日だから道が混んでいるとの事。
乗り換えの不便な場所だから、電車を一本逃すと25分遅れてしまう。
10分前に着くつもりが15分遅れ。
やきもきしながら電車に座っていたら、武蔵野線快速で東京湾を一望する場所を通る。
雨に曇った水平線が美しい。
美しさは多くの物を凌駕するなぁって思った。
撮影は滞りなく終わる。
こだわりは自分の首を絞めるのだろうか?
それでもこだわるという選択肢しか持てないと思うけれど。
帰りは遠回りしてプランを投函。
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by uchiumiinfo | 2009-06-21 23:59
2009年 06月 20日

渋滞

プランニング作成。
T打ち合わせ。
文章作成。
構成確認。

・・・制作デキナイ・・・
でも全て進んでいるから大丈夫なはず。
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by uchiumiinfo | 2009-06-20 23:59