色彩の下

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カテゴリ:美術アーカイブ( 10 )


2012年 05月 03日

クリテリオム

水戸芸術館には、若手の作家を紹介するクリテリオムという企画がある。
若手を紹介する企画としてはかなり最古のものだと思う。
以前、水戸芸術館のホームページはとても見難く、クリテリオムの情報も近々ものだけで過去の物は無かった。
それなので、震災以前にそのデータをネット上で探してリストを作成していたのだが、名前まではなんとかコンプリートできても、会期や企画担当者を全て探す事は不可能だった。(水戸芸術館は企画展共に企画者の名前が出るのが特徴。)
その後、リストは中断したまま震災を迎え、水戸芸が再開した折りにホームページを開くと、あの見にくかったホームページが完全にリニューアルされていた。
2011年5月にリニューアルしたようだ。
クリテリオムのデータも全て補完されていた。
その以前作っていたリストを見つけ、もったいないのでコンプして載せます。
とても良い作家を多く企画しています。
水戸芸術館HP
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クリテリオム84 山本麻紀子 2012年7月7日(木)~ 2012年9月30日(日)企画担当:門脇さや子
クリテリオム83 増本泰人    2012年2月11日(木)~ 2012年5月6日(日)企画担当:竹久侑
クリテリオム82 上村洋一     2011年11月3日(木)~ 2012年1月22日(日)企画担当:高橋瑞木
クリテリオム81 酒井咲帆    2011年2月12日(土)〜5月8日(日)企画担当:門脇さや子
クリテリオム80 南隆雄     2010年11月30日(火)〜2011年1月16日(日) 企画担当:高橋瑞木
クリテリオム79 下道基行    2010年8月14日~9月26日 企画担当:竹久侑
クリテリオム78 高田安規子・政子 2010年2月6日~5月9日 企画担当:門脇さや子
クリテリオム77 矢口克信     2009年10月31日(土)〜2010年 1月24日(日)企画担当:竹久侑
クリテリオム76 松宮硝子    2009年4月4日(土)〜5月10日(日) 企画担当:高橋 瑞木
クリテリオム75 金田幸三    2009年2月7日(土)〜3月22日 企画担当:森 司
クリテリオム74 村上史明    2008年8月30日(土)~10月5日(日)企画担当:浅井俊裕
クリテリオム73 梅田哲也    2008年 7月19日(土)~ 8月24日(日)企画担当:竹久 侑
クリテリオム72 飯田淑乃    2007年2月16日~5日11日 企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム71 カワイ オカムラ 2007年11月3日(土・祝)~2008年1月27日(日)企画担当:森 司
クリテリオム70 八木 良太    2007年8月18日(土)~10月14日(日)企画担当:高橋 瑞木
クリテリオム69 森太三     2006年10月21日から2007年1月14日 企画担当:森司
クリテリオム68 松本美枝子   2006年7月22日(土)~10月9日企画担当:浅井俊裕
クリテリオム67 本城直季    2006年 4月 1日(土)~ 5月 7日(日) 企画担当:高橋瑞木
クリテリオム66 小橋陽介    2006年 2月25日(土)~ 3月26日(日) 企画担当:窪田研二
クリテリオム65 ミヤケマイ   2005年10月1日〜12月4日 企画担当:浅井俊裕氏
クリテリオム64 風間サチコ   2005年8月6日(土)~ 9月19日 企画担当:森司
クリテリオム63 さわひらき    2005年4月9日(土)~6月5日(月・祝) 企画担当:森司
クリテリオム62 磯邉一郎    2005年1月22日(土)~3月27日 企画担当:窪田研二
クリテリオム61 嵯峨篤     2004年11月30日(火)~2005年1月10企画担当:森司
クリテリオム60 青山悟     2004年10月23日〜11月23日 企画担当:高橋瑞木
クリテリオム59 大畑周平    2004年 4月10日(土)~ 6月 6日企画担当:浅井俊裕
クリテリオム58 森本絵利    2004年1月24日(土)~ 3月28日企画担当:森司
クリテリオム57 ナカイメグミ  2003年10月25日(土)〜2004年1月12日(月・祝)企画担当:高橋瑞木
クリテリオム56 原倫太郎    2003年8月9日(土)~10月5日企画担当:窪田研二
クリテリオム55 磯山智之    2003年3月23日(日)~6月8日企画担当:浅井俊裕
クリテリオム54 国谷隆志    2003年2月8日(土)~3月9日(日) 企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム53 澤登恭子    2002年12月21日(土)~2003年2月2日(日) 企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム52 フジイフランソワ2002年11月9日(土)-12月8日(日) 企画担当:森司
クリテリオム51 青木陵子    2002年10月5日(土)-11月4日(月・祝) 企画担当:窪田研二
クリテリオム50 大塚麻子    2002年3月2日(土)-3月31日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム49 曽野敬子    2002年1月26日(土)〜 2月24日(日)企画担当:森司
クリテリオム48 加藤美佳     2001年12月8日(土)-1月14日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム47 前沢知子    2001年11月1日(土)-12月2日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム46 加藤泉     2001年3月17日(土)〜 4月15日(日)企画担当:窪田研二
クリテリオム45 岩城直美 2001年2月10日(土)〜 3月11日(日)企画担当:森司
クリテリオム44 真喜志奈美+金 美貞 2000年9月16日(土)〜10月15日(日)企画担当:
クリテリオム43 木村崇人    2000年8月 5日(土)〜 9月10日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム42 高橋信行    1999年12月25日(土)-1月23日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム41 小林秀雄    1999年11月20日(土)~1999年12月19日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム40 坂井淑恵    1999年9月25日(土)-11月3日(日)企画担当:森司
クリテリオム39 木村友紀    1999年8月7日(土)〜9月19日(日) 企画担当:水谷みつる
クリテリオム38 高島陽子    1999年2月6日(土)〜3月22日(月) 企画担当:水谷みつる
クリテリオム37 横溝美由紀   1998年12月19日(土)〜1999年1月31日(日) 企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム36 平町 公     1998年8月8日(土)〜10月4日(日) 企画担当:森司
クリテリオム35 向山喜章    1998年4月11日(土)〜6月7日(日)企画担当:渡部誠一
クリテリオム34 廣瀬智央    1998年2月28日(土)〜3月22日(日)  企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム33 OJUN    1998年1月24日(土)〜2月22日(日)企画担当:森司
クリテリオム32 永島京子    1997年12月13日(土)〜1998年1月18日(日) 企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム31 やなぎみわ   1997年11月1日(土)〜11月23日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム30 竹内やすひろ  1997年10月10日(金・祝)〜10月26日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム29 菱山裕子    1997年9月13日(土)〜9月28日(日)企画担当:黒澤伸
クリテリオム28 4G44(しげよし)1997年8月23日(土)〜9月7日(日) 企画担当:渡部誠一
クリテリオム27 額田宣彦    1997年8月2日(土)〜8月17日(日)企画担当:森司
クリテリオム26 斎藤公平    1997年5月3日(土)〜6月1日(日)企画担当:黒澤伸
クリテリオム25 豊嶋康子    1997年4月5日(土)〜4月29日(火・祝)企画担当:渡部誠一
クリテリオム24 立木 泉     1996年10月12日(土)〜11月10日(日)企画: 黒沢 伸
クリテリオム23 杉浦隆夫    1996年9月7日(土)〜10月6日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム22 根本 和     1996年8月3日(土)〜9月1日(日)企画担当:渡部誠一
クリテリオム21 平田五郎    1996年5月11日(土)〜6月2日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム20 森脇裕之    1996年4月13日(土)〜5月6日(日)企画担当:森司
クリテリオム19 須田真弘    1995年12月16日(土)1996年〜1月28日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム18 田中隆博    1995年11月3日(土)〜12月10日(日)企画担当:渡部誠一
クリテリオム17 中村哲也    1995年9月2日(土)〜10月10日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム16 落合多武    1995年7月29日(土)〜8月27日(日)企画担当:黒澤伸
クリテリオム15 駒形克哉    1995年4月1日(土)〜5月28日(日)企画担当:森司
クリテリオム14 岩井成昭    1995年1月14日(土)〜2月26日(日)企画担当:逢坂恵理子
クリテリオム13 栗本百合子   1994年11月3日(土)〜12月18日(日)企画担当:森司
クリテリオム12 眞島竜男    1994年9月10日(土)〜10月16日(日)企画担当:黒澤伸
クリテリオム11 米津眞理    1994年7月30日(土)〜8月28日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム10 吉田重信    1994年4月2日(土)〜5月29日(日)企画担当:渡部誠一
クリテリオム9  森口ゆたか   1994年1月15日(土)〜2月27日(日)企画担当:森司
クリテリオム8  ヒムリッシャー・アスファルト1993年12月4日(土)〜1月9日(日)企画担当:黒澤伸
クリテリオム7  森田多恵    1993年10月30日(土)〜11月28日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム6  長橋秀樹    1993年5月1日(土)〜5月30日(日)企画担当:長谷川祐子
クリテリオム5  牛波(にうぽ) 1993年4月3日(土)〜4月25日(日)企画担当:渡部誠一
クリテリオム4  ウェンヨン&ギャンブル1992年10月10日(土)〜11月3日(火・祝)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム3  城戸孝充    1992年9月12日(土)〜10月4日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム2  笹岡 敬     1992年8月15日(土)〜9月6日(日)企画担当: 浅井俊裕
クリテリオム1  西本剛己    1992年7月18日(土)〜8月9日(日)企画担当:渡部誠一
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by uchiumiinfo | 2012-05-03 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 04月 03日

フィリップモリス・アートアワード

フィリップモリス・アートアワードの入選者を調べました。
正直かなり大変でした。
2004年以前はネットが行き渡っておらず、探し難いイメージがあるのですが、フリップモリスアートアワードはまさに1996〜2002年に終了しており、情報がありません。
今よりもさらにギャラリーが充足しておらず、若手を拾うような企画や公募等が無かった当時、現代美術というジャンルで制作していた多くの若手〜中堅作家は行き場を失って窒息していたと思います。
その中で、数少ない風穴の一つがこの公募展だったのではないでしょうか?
世界では、企業の名を冠した展覧会が経歴にある事を、あまり快く思わないという風潮があると耳にした事があるのですが(実情はよくわかならないです)、事実、日本の美術の風通しを良くしたのは、資生堂、シェル石油、セゾン、パルコ、キリン、そしてこのフリップモリス等、多くの企業であった事は確かだと思います。
現在でも多く目にする名前が連なっている事で、当時の閉塞感とこの公募の意義が伺えます。
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フィリップモリスアートアワード1996(1996年5月22日-6月2日:青山スパイラル/原宿クエストホール)
・入選
安達和美 青島一成 裴貞順 千葉知司 EQUINOX 藤井一範 藤原隆洋 福田英昭 福田美蘭 フクハラヒロシゲ 福井泰典 我那覇陽子 元気玉・ドーン! 長谷川洋介 東島毅 東村記人 小島久弥 星健太 石塚ユカ 伊藤卓哉 伊藤卓義 蜻蛉堂 金山直樹 片平隆行 加藤恵利 加藤力 川哲也 かわいひろゆき 北沢賢二 小林良寿 小林豊 小滝雅道 小谷泰子 丸山常生 まつだなる 松本春崇 松本幹永 松尾藤代 松尾顕 三梨伸 三浦務 宮永甲太郎 三好裕久 森川綾太 盛次徹 森脇裕之 村井啓乘 村山雅夫 長橋秀樹 中村哲也 中村朋浩 中野渡尉隆 中山ダイスケ 根元和 楡木令子 野口香子 岡田修二 大村克巳 尾道幸治 大島早紀子 大友佐恵 佐川久美子 阪口正太郎 佐間敏宏 佐藤勲 佐藤義尚 関口敦仁 鯱丸邦正 柴田美千里 七戸優 4G44(しげよし) 真悟 塩田光宏 塩見奈々 曽根 裕 杉本マコト 杉内俊哉 多田佳予子 田原照久 高橋寛 高畑早苗 高塚健 田中英明 田健平 常山恵未 鶴飼紳祐 植松誉 渡辺晃一 山田実 山口正文 山口英夫 山室花絵子 中山学 山内幾郎 安田瞳 安田奈緒子 安田有紀 吉水浩 吉岡俊直

フィリップモリスアートアワード 1998(1998年6月30日-7月10日・東京国際フォーラム・展示ホール)
・入選
赤坂知也 荒井恵子 荒木珠奈 出口大介 土井順子 堂本右美 榎真弓 長谷川ちか子 松本公成 橋村至星 林孝二 林憲昭 林達矢 廣澤晃 菱山裕子 本田誠 星健太 市川平 井出高史 井川宏治 池上恵一 今村哲 稲葉高志 金山直樹 西原裕司 稲越友一 稲垣由雄 岩田悌次 開発好明 金丸賀也 笠原出 川上和歌子 川野綾子 木村太陽  Kenji KITAZAWA 小林晃一 鯉江真紀子 黒田潤三 串岡愛 劉全啓 前川秀樹 間島秀徳 眞島竜男 マン・マシーン 松村隆久 マツオマ記コ 三桝正典 水落郁子&田所幹魚 水島大介 盛次徹 もとみやかおる 武藤勇 N.キデヒト(Poety Paety) 長谷圭城 中川るな 中本裕史 中村敬 中ザワヒデキ 野口香子 野口理理 小穴まゆみ 大はたかつ彦 大岩オスカール幸男 岡田修二 岡村義和 ジェルヴァル・オリヴィエ 大岡良平 押江千衣子 Paraiso(いけだかえる&南来流マキコ) 美術研究ユニットS-IDA 佐佐木誠 さとうりさ 澤口俊輔 七戸優 4G44 真悟 塩見多一郎 塩澤丈晴 染谷亜里可 杉原有紀 杉山健司 鈴木啓之 鈴木具煉 橘宣行 高橋洋々 タカマスヨシコ 谷川恭子 谷崎一心 鳥光桃代 歳森勲 鶴飼紳祐 臼井卓史 脇田花鼓 山口尚之 山口奈津子&折田裕子 山本信一 山野薫 山内哲也 柳澤暁子 屋代俊博 保田篤 横溝美由紀

フィリップモリスアートアワード2000(2000年4月24日-5月7日:恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルーム)
安達恵子 赤荻武 朗宏 アキコング 秋山さやか 安藤俊彦 浅井真理子 アミタイ・ベン ダヴィド かぶ 周恵綺 ピーター・カーティス 出口大介 DESTROYED ROBOT 江橋潮昌 flow 羽藤明夫 早船ケン 林憲昭 樋口健彦 本田誠 アイディーブティック 出月秀明 伊賀美和子 岩田悌次 泉孝昭 JUN IMAMURA  開発好明 神谷節 片桐郁子 河合晋平 川原崎貴光 川津悦子 金鎭寿 肘付浩一 北尾隆司 近藤真樹 越谷雄太 河野匡泰 日下芝 桑山彰彦 前堀浩二 松本力 松下優子 松崎大祐 MMMプロジェクト もんま 森野晋次 諸星信彦 ムラギしマナヴ 村山修二郎 中川佳英子 中川馨 中本裕史 中村真紀 中村岳 夏木ナツ 西村陽一郎 野田智之 大串尚子 大岩オスカール幸男 奥田寛 奥村雄樹 尾上正樹 斎藤浩 斉藤健太郎 阪本裕文 佐久間あすか 桜井薫 桜井保志 さとうりさ 佐藤義尚 芝山昌也 清水淳 清水寛子 新恵美佐子 田島綾 田尻麻里子 田辺由子 谷口順子 谷山恭子 徳山雅之 津田馨 津久田浩司 内海聖史 植田けんじ 若松孝 Water Factory 渡辺裕二 渡辺聡 山口和也 山口尚之 山本基 山本高之 山本太郎 山島健司 山崎美弥子 安田佐智種 吉田暁子 吉野涼子

2001年 New York Philip Morris Art Award:24Winners fron 1996 to 2000(2001年6月2日-6月17日:フジテレビフォーラム, 2001年6月23日-7月1日:梅田ステラホール)
1996入賞者 曽根 裕、福田 美蘭、山中 学、青島 一成、片平 隆行、川 哲也、小島 久弥、村井 啓乘、尾道 幸治、佐藤 義尚
1998入賞者 板垣 由雄、マンマシーン(八谷 和彦、小野原 明仁)、もとみや かをる、澤口 俊輔、染谷 亜里可、杉山 健司、屋代 敏博
2000入賞者 秋山 さやか、林 憲昭、MMMプロジェクト、奥村 雄樹、さとう りさ、清水 寛子、植田 けんじ

フィリップ モリス K.K. アート アワード2002 ザ・ファースト・ムーヴ(2002年4月27日 - 5月6日 東京フォーラム展示ホール)
雨宮亜季 浅田暢夫 ハギハラトシサト 平松賢太郎 細川文昌 百田達三 北村誠 小林智恵 近藤ヒデノリ 小山裕 クサナギシンペイ 水野亮 水谷一 大歳浩功 曽谷朝絵 スエヒロアカネ 竹中美幸 寺島賢幸 保井登久子 安部典子 久米葵 中川亮 大畑周平 杉尾元滋 高橋妙子 安藤孝浩 浅田泰子 謝琳 船木美佳 橋本和尚 東野哲史 飯島浩二 伊藤隆介 増山士郎 松村アサタ のぎすみこ 岡山拓 PNbB 鮫島大輔 塩田千春 杉山健司 鈴木康広 高村総三郎 瀧健太郎 田中功起 山本基 山元ゆり子 山下香里 山下麻衣+小林直人 00S/S 岩井主税 小林耕平 小瀬村真美 宮崎宏康+中川剛+梅田久也  "n"ensemble orb タムラサトル TANY

フィリップ モリス K.K. アートアワード大賞 7名 細川文昌・謝琳・船木美佳・塩田千春・鈴木康広・山下香里・ TANY
PS・1賞 3名 山本基・山下ゆり子・タムラサトル
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by uchiumiinfo | 2012-04-03 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 03月 03日

府中ビエンナーレ

MOTアニュアルを調べたのだから、府中市美術館の府中ビエンナーレも調べてみました。
出発年が近いので、MOTアニュアルと対をなすようなイメージがあります。
次の展覧会は予定されているのだろうか?
今は国立新美術館のアーティストファイル等が若手を紹介する展覧会にあたるのかな?
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府中ビエンナーレ/府中市美術館
2002年/第1回
「ダブル・リアリティ」金田実生、斎藤美奈子、佐藤尉隆、曽谷朝絵、太郎知恵藏、眞島竜男、山内幾郎
2004年/第2回
「来るべき世界に」安岐理加、池田光宏、石川雷太、磯崎道佳、河田政樹、田中陽明、照屋勇賢、増山麗奈 
2008年/第3回
「美と価値ーポストバブル世代の7人」大竹敦人・境澤邦泰、窪田美樹・小林耕平・森本太郎、豊嶋康子・松井 茂
2010年/第4回
「トゥルー・カラーズ」雨宮庸介、今澤正、原高史、武藤努、村山留里子、横内賢太郎、渡辺豊
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by uchiumiinfo | 2012-03-03 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 02月 27日

MOTアニュアル

今年は東京都現代美術館の企画「MOTアニュアル」が無かった。
1999年からほぼ毎年催され、若手の作家を紹介するものだ。
第一回の「ひそやかなラディカリスム」は学生時代の自分がとても衝撃を受けた展覧会だし、その後も多岐にわたる作家を紹介している。
美術館のホームページでも全ての作家が記載されているわけではなかったので、調べてみました。
※2012年は年末にあるようです。
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MOTアニュアル1999「ひそやかなラディカリズム」
丸山直文 河田政樹 小沢剛 関口国雄 中沢研 杉戸洋 高柳恵里 内藤礼 吉田哲也
MOT アニュアル2000「低温火傷」  
平川典俊 高島陽子 ホンマタカシ 中村政人 守章 木村太陽
MOTアニュアル2002「フィクション?絵画がひらく世界 」
今村哲 落合多武 紺泉 佐藤純也 柴田健治 タナベマサエ 蓜島伸彦 村瀬京子
MOTアニュアル2003「days おだやかな日々」 
野田哲也 押江千衣子 上原三千代 染谷亜里可 高木正勝 小林孝亘
MOTアニュアル2004「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」 
磯山智之 内海聖史 奥井ゆみ子 北島敬三 小瀬村真美 中ザワヒデキ 三浦淳子 山口晃
MOTアニュアル2005「愛と孤独、そして笑い」
澤田知子 イケムラレイコ 嶋田美子 綿引展子 鴻池朋子 出光真子 オノデラユキ 岡田裕子 溝口彰子 O.I.C.
MOTアニュアル2006「No Border」  
篠塚聖哉 天明屋尚 長沢明 町田久美 松井冬子 三瀬夏之介 吉田有紀
MOT アニュアル2007「等身大の約束」  
千葉奈穂子 中山ダイスケ 秋山さやか 加藤泉 しばたゆり
MOTアニュアル2008「解きほぐすとき」
金氏徹平 高橋万里子 立花文穂 手塚愛子 彦坂敏昭
MOTアニュアル2010「装飾」
青木克世 小川敦生 黒田潔 塩保朋子 野老朝雄 松本尚 水田寛 森淳一 山本基 横内賢太郎
MOTアニュアル2011「Nearest Faraway|世界の深さのはかり方」 
池内晶子 椛田ちひろ 木藤純子 関根直子 冨井大裕 八木良太
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by uchiumiinfo | 2012-02-27 23:59 | 美術アーカイブ
2012年 02月 26日

岡本太郎記念現代芸術大賞/岡本太郎現代芸術賞

先日松山賢さんが岡本太郎現代美術展に出されていて、美術館のホームページを調べると過去の入賞者は掲載されているのだが、入選者は掲載されていない。
独特の選考基準で作家が選ばれ、各作家が大型の作品を持ち寄る公募なのだし、活躍されている作家も多いので残念だと思い、全入選作家を調べました。
同時に、過去の調べた美術データは「美術アーカイブ」というカテゴリーを作ってみました。→
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第1回岡本太郎記念現代芸術大賞(1997年)
準大賞 /金沢健一『音のかけら 5』 、中山ダイスケ『DELICATE』
入選者/アラキヒロユキ、安里充広、井上尚子、キブシ、木村俊幸、高橋俊明、豊島隆弘、宮薗広幸
第2回岡本太郎記念現代芸術大賞(1998年)
準大賞 /粟野ユミト『閾』 、小沢剛『ワンマングループショー』
特別賞/市川健治『Double Image』 、市川平『仮説のモニュメント(天動説)』
入選者/青山メイジ、阿部佳明、石井匠、小野博、軽部武宏、川上和歌子、佐藤久一、佐藤仁美、清水尚、田中清隆、豊島隆弘、中村桃子、長谷川双葉、服部俊弘、山谷あきら、山本忠興
第3回岡本太郎記念現代芸術大賞(1999年)
準大賞 /N.キデヒト『終わらないにらめっこの抜け殻』 、藤阪 新吾『よいこの学習』
特別賞/SAR『壁のない部屋』 、菱刈俊作『死の肖像』
入選者/飯沢コウスケ、売野恭子、大岩オスカール幸男、河合晋平、佐藤誠一、佐藤寿子、田中真理子、藤井浩一郎、伏黒歩、ムラギしマナブ、元島佐織
第4回岡本太郎記念現代芸術大賞(2000年)
優秀賞 /開発好明『VANITY』 、山口晃『山愚痴諦抄・尻馬八艘飛乃段』
特別賞/許田敦子『テツコ』
入選者/荒木珠奈、池島弘、坂井存、笹井史恵、杉山健司、セツ・スズキ、田窪麻周、田島弘庸、中村真紀、西尾康之、日高伸治、水野亮、山本真紀、渡辺五大
第5回岡本太郎記念現代芸術大賞(2001年)
準大賞/今井紀彰『On The Earth ぼくの故郷 』 
優秀賞 /ヒグマ春夫『DIFFERENCE』
特別賞/池上恵一『肩凝リズム』 、小原由子『Did you Say you were lice?』
入選者/糸崎公朗、猪鼻秀一、大西康明、尾上正樹、木村俊幸、坂口啓子、佐藤修一、ソガヒロシ、趙採沃、戸田守宣、白前晋、牡丹靖佳、村上章一
第6回岡本太郎記念現代芸術大賞(2002年)
優秀賞 /天明屋尚『ネオ千手観音』、えぐちりか『ストレンジ・ライフ』
特別賞/作間 敏宏『colony』、大橋博『fantasia』、宇治野 宗輝『日本シリーズコンプレックス』、井上 亜梨沙『愛染狂カレイドスコープ』、大巻伸嗣『ECHO』、秋元珠江『パーセンテージ』
入選者/内海聖史、小市亮二、高島大理、青木克世、久保田純代、小松美沙、小林エリカ、ハマダカオリ、さとうりさ
第7回岡本太郎記念現代芸術大賞(2003年)
優秀賞 /小林洋子《時積層》
特別賞/赤松ネロ《深海の天気》、さとう凜香《個人ロッカー個展》
原倫太郎/《Wire Frame Towers ver.2》、横井山泰《わるいくせ》
入選者/榎谷豪人、加藤万也、金子佳代、塩谷良太、竹内美紀子、中﨑透、中島靖貴、長瀬公彦、初耳、藤井健仁、水谷一、48のネオン
第8回岡本太郎記念現代芸術大賞(2004年)
準大賞/藤井健仁 《彫刻刑 鉄面皮プラス》
特別賞 /さかもとゆり 《にくにくトントン》、山本竜基 《個人内戦争 1、2》
特別賞/ 棚田康司 《父を待つ少年・母を待つ少年》 《蝶少女・天少女・花少女》 《少女像》、斎藤公平 《選外》
入選者/今井綾子、岩本愛子、大西伸明、小俣英彦、嶋田洋平、鈴木貴博、高山真理、タムラサトル、知花玲央、平間さゆり、平町公、松村泰三、もりのしんじ、屋代敏博、矢部真知己、山本忠興、渡辺一杉
第9回岡本太郎記念現代芸術大賞(2005年)
準大賞/梅津 庸一 《銀色の僕》
優秀賞 /風間 サチコ 《風雲13号地》
特別賞 /アサノ カオリ 《あたまがよくなるくすりを飲んだ》、角 文平×田中 雄一郎 《おかえり江戸城》、まつなが あきこ 《青く青く晴れわたる空にも雨は降り》
入選者/石田泰道、石原次郎、市川健治、大竹利絵子、賀川剣史、風間真悟、岸本京子∞関口海音、君島彩子、鮫島大輔、出店久夫、長谷川ちか子、東野哲史、深井聡一郎、深堀隆介、前田紗野花、和田彰
第10回岡本太郎現代芸術賞(2006年)
岡本太郎賞/大西康明「restriction sight」
岡本敏子賞/菱刈俊作「スペシャルグリッド&アザーストーリーズ」
特別賞/角文平×田中雄一郎「ガレージキット」
入選者/Antenna、池田学、伊東宣明、笠木絵津子、狩野哲郎、澤田サンダー・増山麗奈、竹内翔、戸泉恵徳、平山好哉、松本真由子、村田恒、矢部ひろすけ、山口理一
第11回岡本太郎現代芸術賞(2007年)
岡本太郎賞/KOSUGE 1-16《 サイクロドロームゲームDX 》
岡本敏子賞/上田順平《 パチモンガタリ(キンタウルス、イッスンーサム、ピーチ太郎、アカオニクラウスの首、アカオニクラウスの靴) 》
特別賞/ALIMO《リーゾー/LEE ZO》、金子良/のびアニキ 《 のびアニキの「岡本寝太郎現代芸術賞展」 》、ヤマガミ ユキヒロ《 Night Watch 》
入選者/青木美歌、イノウエみゆき、ENERGY CENTER、勝正光、国谷隆志、後藤靖香、齊藤寛之、塩津淳司、四宮金一、隨行奏子、鈴木基真、竹内尚子、田中英行、谷口顕一郎、中村宏太、palla / 河原和彦、耀樹孝鷺鶯、吉谷慶太、吉田翔
第12回岡本太郎現代芸術賞(2008年)
岡本太郎賞/若木くるみ「面」
岡本敏子賞/長雪恵「こどものころ」
特別賞/山上渡「ウシロノショウメン」、タムラサトル「50の白熱灯のための接点」、花岡伸宏「ずれ落ちた背中は飯に突き刺さる」、佐藤雅晴「アバター11」
入選者/ALIMO、飯田竜太、井口雄介、小田原のどか、古池潤也、坂口竜太、笹倉洋平、柴田英里、 島本了多・エースナカジマ、田中麻記子、長谷川義朗、福井直子、宮崎直孝、森 靖、 淀川テクニック
第13回岡本太郎現代芸術賞(2009年)
岡本太郎賞/三家俊彦「The indignant」
岡本敏子賞/辻牧子「日常の柔らかな化石」
特別賞/ながさわ たかひろ「プロ野球画報」、長谷川学「風の前の塵」
入選者/淺野健一、入江早耶、梅田哲也、蔭山忠臣、加藤翼、鎌倉明弘、木村リン太郎、クニト、サガキケイタ、島本了多、須賀悠介、高橋和臣、高橋良、田辺朋宣、 Natsu、原田賢幸、東方悠平、矢津吉隆
第14回岡本太郎現代芸術賞(2010年)
岡本太郎賞/オル太≪つちくれの祠≫
岡本敏子賞/望月俊孝≪うつつみ≫
特別賞/北野謙 ≪our face project≫、照沼敦朗 ≪見えるか?≫、山本麻璃絵 ≪ものモノ≫
入選者/秋永邦洋、 池田典子、 上田尚宏、 大垣美穂子、 おおば英ゆき、 大森隆義、 加藤正臣、 鎌田あや、 川埜龍三、 衣川泰典、 熊澤未来子、 高野浩子、コフネコトモ子、 坂本夏海、 島本了多、 高嶋英男、 チームやめよう、 藤堂安規、二藤建人、 松延総司、 望月俊孝、 諸橋建太郎(BARBARA DARLINg)
第15回岡本太郎現代芸術賞(2011年)
岡本太郎賞/関口光太郎《感性ネジ》
岡本敏子賞/千葉和成 《ダンテ「神曲」 千葉和成 現代解釈集「地獄篇1〜7圏」 》
特別賞/坂間真実 《 欲べる(たべる)、吐べる(たべる) 》、メガネ《Energy of dance》
入選者/石井誠、猪原隆広、AKI INOMATA、太田祐司、加藤大介、加納 俊輔、北村章、佐藤隼、柴田英里、島本了多と山本貴大、高木智広、高柳明、竹川宣彰、武田海、CHIE、東北画は可能か?、丹羽由梨香、松山賢、安田葉、湯真藤子
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by uchiumiinfo | 2012-02-26 23:59 | 美術アーカイブ
2011年 05月 02日

アートイング

以前調べたセゾン現代美術館の美術家助成プログラムより以前に、同グループからアートイングという企画が催された。
そのアーカイブが無かったので作成。(このアーカイブ作成に関しまして、作家:荻野僚介さんに情報提供をいただきました。ありがとうございます。)
セゾンより選ばれた当時の若手作家に対して、都内のギャラリーを同時期に貸し与え、同時多発的に質の高い個展形式の展覧会を行う物であった。
この企画によって「ギャラリーに展覧会を見に行く」という啓蒙をされた人もいたであろうし、通常では個別にレンタルで使用されるギャラリーが一斉に同時代の表現を扱う事で、点であった表現を線として面として捉える事にもなりえたかもしれない。
1995年より京橋付近のギャラリーが各々作家を選択して企画展を催す「京橋界隈」等にも近い企画ではあるのだが、多角的に作家が紹介され、広くギャラリーが使用されるのは双方有意義だったと思われる。
2年の企画の後に廃校となった旧新宿区立牛込原町小学校を使用した企画に移行し、この企画は終了。
美術家助成プログラムへと繋がる。
現在も名前を確認出来る作家が多数いるのは好企画であったのだろうと思わせる。
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「アートイング東京1999:21×21」
水上央子×Gアートギャラリー
清岡正彦×淡路町画廊
岩隈力也×文房堂ギャラリー
出口貴子×ゆーじん画廊
眞島竜男×ギャラリー・ルデコ
仁木智之×スカイドア・アートプレイス青山
金田勝一×ギャラリーK
川島亮子×Galerie SOL
市川武史×藍画廊
吉田重信×ギャラリー現
斉藤裕之×21×葉ANNEX
横谷奈歩×ギャラリー毛利
杉山靖尚×モリスギャラリー
酒井香奈×ギャラリー檜
倉山裕昭×Key Gallery
小暮伸也×秋山画廊
斉藤芽生×ギャラリーNWハウス
安田千絵×ギャラリー青山
朴眩姝×コバヤシ画廊
河口彩×トキ・アートスペース 
豊嶋康子×セゾンアートプログラムギャラリー

「アートイング東京2000:16X16」 
川内朋子×トキ・アートスペース
赤坂和也×SPICA MUSEUM
荻野僚介×ギャラリーイデア
石川雷太×ギャラリー青山
岩熊力也×コバヤシ画廊
前沢知子×淡路町画廊 
枝光由嘉里×Gアートギャラリー
青柳慶×ギャラリー檜 
津田亜紀子×Key gallery
窪田美樹×Galerie SOL
水本剛廣×ギャラリィK
中沢研×ギャラリーNWハウス
山本糾×ギャラリー現
菅原健彦×ギャラリーイセヨシ
岡田葉×文房堂ギャラリー
野田智之×ガレリア ラセン

「アートイング東京2001:旧新宿区立牛込原 町小学校」
Are You Meaning Company、居城純子、伊部年彦、今泉康子、岡田一郎、小野瀬裕子、風間サチコ、小瀬村真美、小林耕平、小林晴夫、謝琳、鈴木理策、田中功起、デジタ ルPBX、中尾寛、中川絵梨、西村雄輔、藤城凡子、古厩久子、正木隆、南川史門、山内崇嗣 22名(組)
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by uchiumiinfo | 2011-05-02 23:59 | 美術アーカイブ
2011年 01月 15日

セゾン

2000年よりセゾン現代美術館が美術家助成プログラムとして公募を行った。
アーカイブが無かったので作成。
計4回しか実施されなかったが、受賞者は当時青山にあったセゾンアートプログラムにて質の高い個展をした。

2000 第1回 渡邉野子 斎藤ちさと
2001 第2回 栗原一成 安田佐智種
2002 第3回 小林聡子 瀬川剛 
2003 第4回 青木克世 牡丹靖佳

驚異的な事に、受賞者全てが2011年現在制作活動を続けているようだ。
これはものすごい事だと思う。

当時出品規定としては珍しく、年齢の下限が設けられていた記憶がある。
25歳以上とか28歳以上とか(記憶が無い)。
それなので、自分は出しても無駄だなぁと思っていた。(一応出して、規定に違反していると連絡された。)
独特の人選で、当時とても尖っていた。
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セゾンにはアートイング21×21とか、16×16等の企画もあったのだが、探しきれないので後で探してみます。
2002〜3年代付近以降のデータは結構ネット上で探せるけれど、それ以前はなかなか探せないような感覚がある。
特に美術は世界が狭いので尚更なのかもしれない。

僕が美術を認識し始めた1996〜7年辺りから今日までの僅かな時間の中でも、日本の美術の動向はかなりうねうねと動いている。
小さな流れも大きな流れもあるのだが、それらが何だったのか上手く理解が出来ない。
なぜ自分が今のような表現になり、今制作しているのか?
自分の認識や判断はどこからくるのだろうか?
そういう事は、自分を取り巻いていた状況や観てきたものの中に沢山ちりばめられている。
でも、それらの事は、自分達に近すぎる程近かった事と、時間的にも洗われる余裕が無かったのか、たった数年で洗い尽くされたのか殆ど形をなしていない。

しかし、それらを自分が少しでもつなぎ止めておかないと、いつの間にか自分の絵画の起源を誰かの言葉や認識に置き換えてしまうのではないか?という恐怖感から、たまにこのようなアーカイブとか資料とかを調べたりしているのだと思う。
誰かにとってとるに足らなくとも、自分には重要な事もある。
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by uchiumiinfo | 2011-01-15 23:59 | 美術アーカイブ
2011年 01月 07日

良い眼/300日

2008年1月に画廊男こと佐藤洋一氏が亡くなった。
現在SYプロジェクトとして彼の関係者が企画を行っている。
彼は300日画廊、時限美術計画、Gallery≠Galleryと独自の企画を打ち立てていた。
本人が作家であったので、作家主導にて場所や動きを立ち上げたいと考えていたのだと思う。
僕は300日画廊の2つ目の企画だった八木崇晶さん(現在はデザイナー)の展示を観てとても衝撃を受けたのが最初の出会いだ。
300日画廊、時限美術計画、Gallery≠Galleryの全企画データを作成しようと試みたのだが、やはり情報が乏しくコンプリート出来なかった。

下記、その未完データを記載いたしますが、300日画廊と時限美術計画については作家、日程の情報が探しきれません。(Gallery≠Galleryは完成しています。)
ご存知の方、もしくは間違いを見つけた方はご連絡いただければ大変有り難いです。(アドレスは右記参照。)
現在も活躍されている作家も多く、彼は良い眼をしていたのかなと思います。
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300日画廊・時限美術計画/TLAP・GALLERY≠GALLERY 展覧会データ
・300日画廊 1999年11月〜2001年03月 (作家36名?) ※敬称略/名前順
秋元珠江
荒井八重
飯沢康佑
いしいめぐみ
石川雷太
今井尋也
エミコサワラギギルバート
オガワタカシ
カケガワカズヒコ
金丸賀也
小林正昭
坂本東子
佐久間真人
佐藤洋一
佐原路子
新野彰典
高野麻紀00/11/28 - 00/12/09
滝沢達史
立島夕子
田中龍子
永島京子
長谷川ちか子
播摩みどり
樋口立也
藤井龍徳
村橋章江
森山晶
八木崇晶
山本基
山本ヨウコ
吉賀あさみ
和田みつひと
300日画廊記録展01/03/20 - 01/03/31

・時限美術計画/T.L.A.P 2001年6月1日〜2002年7月*日 (作家?名) ※敬称略/名前順
安岐リカ01/12/04 - 01/12/16
飯沢康輔01/09/12 - 01/10/16
石川雷太01/07/17 - 01/07/31
居城純子01/09/** - 01/09/**
石渡まこと01/07/12 - 01/07/14
内海聖史01/10/23 - 01/11/04
岡美里 01/05/06 - 01/05/12 01/05/13 - 01/05/19
オガワタカシ02/01/16 - 02/01/27
カズヒコカケガワ
金澤友那 
菊地大二郎01/07/02 - 01/07/15 02/02/26 - 02/03/10
久保田 邦仁
小山基義02/03/13 - 02/03/24
佐藤洋一01/12/18 - 02/01/12
坂本東子02/05/20 - 02/06/02
田口賢治02/04/23 - 02/05/05
田中みぎわ
播磨みどり01/06/01 - 01/06/17
Project P02/06/** - 02/**/**
山本基02/03/29 - 02/04/07
吉賀あさみ02/02/12 - 02/02/23
 
・GALLERY≠GALLERY 2006年7月15日〜2008年3月28日 (計35企画) 敬称略/会期順
06/07/15 - 06/07/30播磨みどり 展
06/08/02 - 06/08/13今井尋也 展
06/08/17 - 06/08/27田口賢治展
06/08/29 - 06/09/07画廊男展
06/09/09 - 06/09/21田沼このみ、安藤紀一郎
06/09/23 - 06/10/05下條智恵子、戸塚伸也
06/10/07 - 06/10/19工川 歩、松崎嶺、小崎哲太郎、海老澤功
06/10/21 - 06/11/02八代哲弥 展
06/11/04 - 06/11/16佐野秀二 展
06/11/18 - 06/11/30笠間弥路 展
06/12/16 - 06/12/28福田尚代、成清美朝
07/01/06 - 06/01/14画廊男 展
07/01/20 - 07/02/01Gallery≠Gallery New Year Show
エミコサワラギギルバート 田中長徳 成清美朝 カケガワカズヒコ 飯沢康輔 吉賀あさみ 笹間弥路 八代哲弥 Petit(松崎嶺 工川歩)
07/02/03 - 07/02/15片岡雪子展
07/02/17 - 07/03/01小原健吾展[The last stroke]
07/03/03 - 07/03/15海老原靖 展
07/03/17 - 07/03/29桃木彩 展
07/03/31 - 07/04/12峰田三根子 展
07/04/14 - 07/04/26擬態美術協会 展
07/04/28 - 07/05/10滝沢達史 展
07/05/12 - 07/05/24Reigan jima Style Vol.1
07/05/26 - 07/06/07成清美朝
07/06/09 - 07/06/21佐藤洋一
07/07/21 - 07/08/02青野文昭
07/08/18 - 07/08/30 画廊セレクト展
大久保早希 多田由美子 青野文昭 磯野泰治 小原健吾 松崎嶺 山本基
07/09/01 - 07/09/13布施新吾
07/09/15 - 07/09/27多田 由美子
07/09/29 - 07/10/11大久保早希
07/10/13 - 07/10/25磯野泰治
07/10/27 - 07/11/08下村勝展 YANKEE POP
07/11/10 - 07/11/22小原健吾展 DARK FLAT DESERT
07/11/24 - 07/12/06設楽トモヲ
07/12/08 - 07/12/20浜田澄子
07/12/22 - 07/12/30  08/01/05 - 08/01/17冬の100℃ 
磯野泰治、内海聖史、掛川和彦、片山高行、小林耕二郎、馬場健太郎、元木孝美、八代哲弥、和田礼治郎 
08/03/21 - 08/03/28 Gallery≠Gallery クロージング展
秋本将人、石川雷太、磯野泰治、小原健吾、片山高行、串田千晶、小林正昭、高木彩、中津川浩章、平井正義、藤井龍徳、三堀智久、元木孝美 
2008/03 閉廊

※菊地大二郎さんより情報の提供を頂きました。ありがとうございます。
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by uchiumiinfo | 2011-01-07 23:59 | 美術アーカイブ
2009年 01月 31日

ゆくえ/ハラドキュメンツ

人は向上する癖がある

人の方向はある程度限定される
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画家の館勝生さんが亡くなったことをうけて、彼の経歴を見ると「ハラ・ドキュメンツ5」というものがある。
そういえばハラドキュメンツってなんだっけ?と調べると、原美術館のホームページに2000年以前の情報が無い。
またアーカイブ無しか・・(前回の府中市美術館は情報あったけれど。)
それなので、調べてみました

ハラドキュメンツ(2009.1月現在全8回)
1992 ハラドキュメンツ  福田美蘭
1993 ハラドキュメンツ2 IDEAL COPY
1993 ハラドキュメンツ3 洪水-聖なる侵入 坂上チユキ・小山田徹(ダム・タイプ)・Klein Yves
1994 ハラドキュメンツ4 里博文「存在の棲処」
1998 ハラドキュメンツ5 館勝生「絵画の芽」
1999 ハラドキュメンツ6 須田悦弘「泰山木」
2002 ハラドキュメンツ7 真鍋奈見江「完成で未完成で・・・着せ替え人形〈桃子〉」
2002 ハラドキュメンツ8 笹口数「想影 -in/visible-」

意外と少ないし飛び飛びにやっている。
今はアートスコープに変わっているのかな?全然違うけれど。
この美術館はインスタも映像も行けるので、今ならチャレンジしたい作家は多いと思う。

過去の情報が分からない物って多い。
美術ウィキぺディア部でも発足しようかな?欠損や散逸している情報をウィキペディアに載せまくる団体。
書き込んだこと一回も無いけれど。

・国立博物館:特別展「妙心寺」
        :特集陳列 自在置物―本物のように自由に動かせる昆虫や蛇―
自在置物スバラシイ。
・スカイザバスハウス:Jeppe Hein (イェッペ・ハイン)「Kuru Kuru」
・ガレリア デ ムエルテ:大槻透
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by uchiumiinfo | 2009-01-31 23:59 | 美術アーカイブ
2009年 01月 20日

しのび/府中市美術館公開制作

繰り返すけれど違うこと。
差異を保ちながら繰り返すこと。
個を消す為には技術が必要だ。
高等な忍者のほうが身を隠せるでしょ?
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先日府中市美術館で観た「公開制作44 袴田京太朗 1000層」がかっこよかったので公開制作について調べてみた。
府中市美術館
美術館のホームページを見ると、もう44回もやっているはずなのに2008年内に行われた5作家分しか情報が無くて驚いた。
実際に公開制作をしても現地で見ることが出来るのはほんの一部の人になる。
しかし、どの参加作家も自身の時間を使って勝手の違う環境に制作を献じている以上、その情報はアーカイブとして残して欲しいのではないかと思う。
制作過程がずっと残ったら興味深い情報になると思うし、それは美術館にとっても日本美術にとっても財産なのではないだろうか?
それなので、府中市美術館公開制作の参加作家データをネット上で探してみた。
(・・・と散々図書館の蔵書検索やらブログやら検索しまくり、40回分位見つけ出したところで、府中市美術館のサイト内・刊行物通信販売にて過去の公開制作を知れる事を発見!!無駄な作業でした。。折角だから名前に何かしら情報を貼り付けました。徒労。)
府中市美術館公開制作一覧
2000
1 日比野克彦 「ナイーブな男」
2 吉田亜世美 「’00 -’01 時の間」
2001
3 マルティン・ヴァルデ 「ルーシング・コントロール;東京プロジェクト」 
4 黒部晃一 「アルゴリズムを超えて」
5 篠原有司男 「ピラニアと格闘する前衛アーティスト」
6 國安孝昌 「森に棲む環」
7 中島洋和 「リアルタイム・パーティー」
8 前沢知子 「私の作品を聞かせてください」
2002
9 李寅煕 「スタジオ空門」
10 太郎千恵藏 「アモラス・プロジェクト」
11 曽谷朝絵 「感性のリアリスム」
12 トニ・カイ 「畳の風景 まあ、座って、お茶でもどうぞ」
13 堀浩哉 「府中の森の百の記憶」
2003
14 眞島竜男 「ダブル・ポジティブ2」
15 津田亜紀子 「繰り返される模様」 
16 黒川弘毅 「饗宴 生成するエロース」
17 大谷有花 「キミドリの部屋」
18 サンドラ・ラモス 「難破船」
2004
19 沖啓介 「OOB―アウト・オブ・ボディ」
20 鳥光桃代 「昨日は昨日、今日は今日」
21 斉藤典彦 「揺らぐ水」
22 菱山裕子 「Yin and Yang」
23  鷲見和紀郎 「ペインティングスカルプチャー」
24 岩本拓郎 「生成・呼吸・現前」
25 イングリッド・ヴェーバー 「色彩/色材」
26 田中陽明 「GREEN-NET SCAPE」
2005
27 豊島康子 「色調補正」
28 坂本佳子 「LOST VIEW」
29 西山仁 「序庵」
30 伊藤誠  「内側の皮膚」
31 斉藤ちさと 「気泡研究所」
32 祐成政徳 「どこでもキャバレー・ボルテール」
2006
33 恒松正敏 「メタモルフォシス」
34 田中みぎわ 「私は自然の一部分でありたい」
35 松浦寿夫 「林と森―筆触の論理学」
36 中ザワヒデキ 「脳波ドローイング」
2007
37 手塚愛子 「気配の縫合―名前の前に」
38 須田悦弘
39 青木野枝 「空の水」
40 大巻伸嗣「ECHO - white void」
2008
41 O JUN 「眼の、前に」
42 開発 好明 「ファニー・チャー」
43 呉 亜沙 「ホーム・パーティー」
44 袴田京太朗 「1000層」
2009
45 三田村光土里 「部屋の中の惑星で 」
46 鷹野隆大「記録と記憶とあと何か」
47 チャールズ・ウォーゼン「ポリフォリーズ」
48 青山悟 「Labour’s Lab (レイバーズ・ラボ)」
2010
49 長谷川 繁「“モチーフ”って何!?」
50 小沢 剛 「できるかな2010 」
51 利部志穂「返る 見る 彼は、川を渡り、仕事へ向かう」

あー疲れた。
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by uchiumiinfo | 2009-01-20 23:59 | 美術アーカイブ