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2012年 01月 31日

棋譜

作業場の流し台の中で浸していた水入れの中が凍ってしまった。
ファンヒーターを点けると現在の温度が出るのだが、それが0℃からなかなか上がらない。
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本当に自分で描いている物が何なのかわからない。
こんなわからない地点で制作することになるとは思わなかった。
将棋には定跡というのがあり、ある程度ユニットを組んだ形の通りに進むらしい。
ただそれでは、その型の通りに指して負けてしまうから、どこかでその定跡を破る手を入れてくる。
これを新手、研究手などと言う。
大まかにいうと、その新手によって場面を分かりにくくするのだと思う。
定跡ではないから、相手はどの手を進めたら良いかわからなくなる。
指した方は研究しているので、その先に駒得とか有利に働く事がわかる。
そこで相手も自分の今までの将棋知識や堪を活用して相手の研究の外にあるような手を出す。
そして盤面はどんどん難解に、見た事のない局面となる。
そこを難解ながら読みきったときに初めて有利→勝利となる。
今自分が制作している場所は二年前にも五年前にも想像つかなかった場所で、その分からない場所から何かをつかみたいと考えている。
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by uchiumiinfo | 2012-01-31 23:59