昨日に続き作品の補修を朝から深夜まで。
こんな風に日本にある若手作家の作品は日々劣化して行くんだなぁ。。
作品の劣化は大した事無いのだが、加工は思考を止めないとこなせない量になっている。
でも、展示機会があれば、それだけ維持も出来るので大変助かる。
何年も梱包を解いていない作品が目の端に何点も映るけど、今は開梱出来ない。
時間が無いです。
問題先送り体質だ。
数年前制作した作品を久しぶりに近くで見ると、色を出す為にイロイロな作業を施していて、そのけなげさに勇気を貰った。
過去の作品を観て奮い起こされたのは初めてだ。
今後作る作品はこの作品よりもハードルを上げたい。