千葉市美術館
「星をさがして 宇宙とアートの意外な関係」展
「逝きし芸術家を偲んで」展
千葉市美術館はなぜこんなに作品を所蔵しているのだろう?
この美術館は、それらを上手にまわして、さらに安価に企画を鑑賞させている。
今回も200円。
自分が持っているものを使い、手を変え品を変え展開するのは、まさに人が思考する事と似ていて興味深い。
知識ってそうそう内部に増えないし、持っているものである程度展開せざるを得ないから。
人気あるものを集めてOKという感覚から逸脱していて、空間もきれいで好感度高し。
ただ、いつも思うのはこの美術館は空間の導線が使い難い。そして客がいない。
佐倉市美術館
「Chaosmos'07 さびしさと向き合って」
毎年壁が汚いのが気になる。
予算をつけて。
こんな括りで作品を見せられる事は、作家として本望なのかな?