作品加筆。
妻有トリエンナーレについてTVの日曜美術館で放送していた。
第一回は全て観たけれど、それ以降は行けていない。
観に行きたかったなー。
距離と時間が合わない。
会期が延びて欲しい。
番組の最後に男の司会者の方が「美術館での頭や目で見る展覧会とはまた違い、体感する美術でしたね。」という意味合いの事を言っていた。
美術館の作品も当然体感しているに決まっている。
体感を伴わない鑑賞って無いと思うけど。
思考も視覚も体感を伴うものだから、分けられるハズが無い。
美術番組の出演者がそれを言う事に何か引っかかった。