色彩の下

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2017年 12月 27日

圧縮

絵画体験を圧縮する。
絵画によっては、その内容や物語性で別の空間を見せるとか、描いているものの雄大さでその作品の体験を絵画外のものと結びつけるようなものも多いのだが、僕の作品はそのタイプではなく、絵画とその展示空間を同時に観るような感じになる。
そうすると、絵画によって出来る空間の量が展示空間の総量と近くなる。
そうなると絵画経験としての空間量がおのずと決まるのであるが、それでは体感する絵画の量が乏しく感じる空間の場合はその空間内で絵画経験の総量を上げる必要があり、絵画の体験自体を圧縮して入れこむという可能性があるかなと思う。
波型の絵画はそれに対する1解答と考えられるかもしれない。

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by uchiumiinfo | 2017-12-27 00:00


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