・神奈川県立金沢文庫:特別展「運慶」
・三菱一号館美術館:カンディンスキーと青騎士展
カンディンスキーあまり得意じゃないのだが、変遷が見られてとても良い展示だった。
途中には今の日本の作家にも共通するような場所があり、そこから抽象化が進んだり、絵の具の質が変遷していつか決定されたりの過程が見られた。
・横浜美術館:高嶺格「とおくてよくみえない」
晴れたけれど少しだけ雪が舞った。
テレビゲームが生まれて初期はゲームって難しかったと思う
自分が幼かったこともあるが、ゲームバランスという言葉も存在していなかったのではないだろうか?
ひたすら難しく、操作性の悪いゲームはたくさん存在し、クソゲーと言われるものもつかんだし遊んだ。
いつのまにかゲームのなかにバランスが生まれ、それを逸脱した物はなかなか生まれなくなった。
制作者のバランス機能と、実施者の社会的排除機能が働いた結果だろう。
美術はどうだ?