色彩の下

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2010年 04月 22日

認識の蝶道

森の中には蝶道と呼ばれる蝶々が飛ぶ目に見えない道筋がある。
えてしてそれは、蝶にとって都合の良いように造られるようだ。
蝶はそれぞれある特定の食性や産卵場所がある。
蝶自身は、その自分にとって有利な蝶道以外を通るのは不利益なのだろう。
蝶のように短い生を持つものは、一瞬の判断ミスが命取りなので、その蝶道を外れた所はは僕たちにとって海中や高速道路の真ん中のような、生きていられない、住む場所ではない場所なのだろう。
一見自由にみえる蝶も、とても厳しい世渡りを強いられている。
人も自由に見えて、ある規定に従って世を狭めている。
地理的な面にしても、精神的な面にしても、蝶道のようなある枠からはみ出せずに漂っている。
人間は蝶ではないので、そこから離れることが致命的とは言い切れない。
美術でももし蝶道のように見えない空間の中、認識のルートを作っているのであれば、そこから少し離れることで素晴らしい制作に出会えるかも知れない。
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仮面サイダーという仮面ライダーのデザインのサイダーを買ったが、炭酸1本飲むのキツイ。
ちなみにV3の柄を買った。
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by uchiumiinfo | 2010-04-22 23:59


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