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色彩の下

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2009年 06月 04日

カーン

誤解を恐れずに言うと、理論を展開したり飛躍したりの大部分は「勘」だ。
経験に裏付けられた勘。
迷っている選択肢の中、どちらが正解かなんてわからないし、例え同じ情報を持っていても結果選択するのは個人個人違うのだから、勘という感覚がとても近い。
勘と度胸。
その選択肢全てが当たっている可能性もあるし、全てが外れている可能性もある。(絵における当たり外れって何だ?)
※数日前に書いた「神」や「偶然」と「勘」って似ているかな。。
でも、全て周知しながら絵画が進むことは無いし、周知されないから絵画は表現も質も多様性を持つのだろうけれど。
カーン_f0082794_1185230.jpg

↑次に布を張るパネルから、使用するガンタッカーのタックスをステンレスに変更。
最近ステンレスタックスの存在を知った。
通常のタックスより5倍位高い。。。

by uchiumiinfo | 2009-06-04 23:59


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