色彩の下

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2009年 05月 28日

同じ釜

深夜流れるお笑いのラジオって、DJとリスナーの密室性がとても高い。
初めて聴く番組は、その空気に上手く打ち解けられないのでとても聴き難い。

聴視率調査週間等にそのDJ芸人の友達芸人などがゲストが来ることがある。もちろんプロの芸人だし、DJ本人とも周知の仲で和気あいあいと話すのだが、密室に別人が来たというだけで空気が大きく乱れるような事がよくある。
例えば、ある投稿コーナーでのネタや流れは、DJと視聴者によって数ヶ月、数年とかけて練られた空気がある。
しかし、その投稿コーナーの約束や内輪受けを「どう笑うか」という基準が初見の人には分からないので通じない。
その密室に、その空気が分からない人がいる事で不意に聴く側も不安になる。
そんな時、「この面白って何だろう?」って不思議な違和感を感じる。

美術もある程度そんなふうに見られてないかね?
作品と対峙する時は密室感があるかも。
でも聞こえるまで時間を共有出来れば面白く感じられるのだけど。
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ラディウム-レントゲンヴェルケのブログで「ART HK 09」に出品した作品が観られます。
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by uchiumiinfo | 2009-05-28 23:59


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